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『瓦』の種類‥色々な素材を使っています!


既存の瓦屋根の様子
最近ではほとんどのご家庭でストレート屋根が主流になりつつありますが、昔から長い間日本のご家庭を守り続けてきたのは瓦屋根です。
瓦の種類はたくさんあり、それぞれに特徴があります。
和風の家や洋風の家に合う瓦もたくさんあり、家の印象を変える大事なポイントになります。
今回はその瓦屋根の瓦の種類(素材)について勉強していきたいと思います。

はじめに
粘土瓦は歴史は古く日本の気候などに適した瓦だと言われています。

■粘土瓦

完工写真
『粘土瓦』は日本で一番有名な瓦だと思います。
粘土を瓦の形状に圧縮成形し、乾燥させた後に1,000~1,250度ぐらいの高温度で焼成します。
日本では昔から使われており、日本の風土に適している素材です。
耐久性・遮音性にも優れているため雨音も気になりません。

一番のデメリットは、その重量です。
他の屋根材より重量があるため、建物全体にかかる負担が大きく耐震性に劣ります。

粘土瓦には『釉薬瓦(ゆうやくがわら)』『無釉薬瓦(むゆうやくがわら)』の2種類あります。
漏れている瓦屋根の様子
■釉薬瓦(陶器瓦)
釉薬瓦は、粘土を成形した後ガラス質の釉薬を塗布して焼成した瓦のことで、色やツヤなどに変化をつけることができ、自分の好みの色に仕上げることができます。
耐水性に優れていて、色も変わりにくく美しさを長く楽しむことができ綺麗な外観をキープできます。

耐用年数は50~60年と言われており基本的にメンテナンスは必要とされていませんが、他の部分が傷むことがあるので、できれば定期的な点検をしましょう。
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■無釉薬瓦(いぶし瓦・素焼き瓦など)
無釉薬瓦は、釉薬を塗布せずに焼成する瓦のことです。
古いお城や寺社でもよく見られ耐久性が高いことがわかります。

『いぶし瓦』は焼成の後に窯の中でいぶすことによって黒から銀の色になるのが特徴で日本三大瓦の『淡路瓦』が有名です。
耐用年数は30~60年と言われてますが経年劣化で色や耐水性も落ちるためメンテナンスは必要です。

『素焼き瓦』は粘土を焼いた時の色のままなので自然な色合いを楽しめます。
耐用年数は40~50年と言われています。

■セメント瓦

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『セメント瓦』は粘土ではなくセメントと水と砂で作られるため焼成することがなく、粘土瓦より寸法の狂いが少ないため、製造中の縮みなどもなく無駄なく使えるというメリットがあります。
角の部分がギザギザしているのが特徴です。
セメントに色をつけることもでき、自分の好みの色にすることができます。
耐用年数は20~40年ほどですが、塗料が10~20年で剥げてしまうためメンテナンスが必要です。
粘土瓦と比べても重量があるため耐久性が劣るだけでなく家自体に大きな負担になるため近頃ではセメント瓦を使うご家庭は減少傾向にあります。
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