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『瓦』種類‥色々な形があります!


漆喰が剥がれて土が露出している
この前は瓦屋根の瓦の種類(素材)について勉強しました。
今回は‥瓦屋根の瓦の種類(形状)について勉強していきたいと思います!
素材も色々種類がありましたが、形状もさまざまな種類があります。
同じ素材でも、形状によって見た目や性能に違いがあります。


はじめに‥
屋根全体に葺く粘土瓦は大きく分けると3種類になります。
詳しく調べてみましょう!

■和型瓦(J型)

40年前のいぶし瓦の様子
一般的でみなさんが一番分かりやすい日本で代表的な瓦の形状が‥
波打ったような綺麗な曲線が特徴の『和瓦(わがわら)』『日本瓦(にほんがわら)』と呼びます。
Japaneseスタイルなので(J型)と呼ぶようになったとも言われています。
波打ったような曲線部分に空気を含むので保温性に優れ、曲線部分から湿度が蒸発するため換気性にも優れています。
日本のように夏は湿度が高く、冬は寒さの厳しい日本の気候には一番最適な形状ではないでしょうか。


雨が降った際の水切れがよく、雪が降った際に雪が屋根に溜まりにくく流れ落ちていくため、重圧で家自体に負担を掛けないので耐久性の向上にもなります。
また、大きい地震では崩れますが、軽い揺れぐらいなら、波打ったような曲線が瓦同士をしっかりと組み合わせているので、瓦がずれ落ちたりしません。


降雨量や降雪量の多い地域にお住まいの方には‥
自然に雨や雪が下に落ちやすい形状になっている『和瓦』『日本瓦』が一番いいでしょう。

■平版瓦(F型)

雨押えを付けている様子
平坦なシンプルな形状が特徴な瓦を『平版瓦(へいばんがわら)』と呼びます。
フラットな形状でFlatのFをとって(F型)と呼ぶこともあります。
日本古来の『和瓦』『日本瓦』と違ってどんな家の感じにも合う形状のため、和風や洋風の家など幅広く使われることが多い形状です。


和瓦みたいに波打ったような曲線もなく、瓦の凹凸が少ないため瓦の隙間から雨水が入る可能性があり、浸水を逃がすための構造が必要になります。


太陽光発電システムを導入したいと考える人も増えていることから、F型は凹凸が少ないため導入しやすく太陽光発電の部分ともなじみやすく、違和感なく見えます。
最近では、太陽光パネルを載せるために軽量化されたF型の軽量防災瓦がよく使われています。

■スパニッシュ瓦(S型)

施工前の屋根
和瓦より大きく波打っていて、断面を見ると緩いS字になっているのが特徴の瓦を『スパニッシュ瓦』と呼びます。
SpanishのSをとってS型と呼ぶことがあります。


南欧風お風合いが強いので、日本家屋みたいな伝統的な和風ではなく洋風の家によく合う洋風瓦です。
カラフルな色のバリエーションが多く、温かみのある色合いがよく使われています


和瓦と一緒で波打った曲線部分に空気を含むので保温性に優れ、曲線部分から湿度が蒸発するため換気性にも優れています。
ですので、保温性と換気性を維持しつつ、和風ではなく洋風の家のような外観にしたい方一番いいでしょう。
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