赤穂市 自然災害で半丸型の軒樋に穴あき！専門業者が無料見積もり
2025.06.10
皆さんお疲れ様です！街の屋根やさん神戸西店です。 赤穂市で「自然災害で軒樋に穴が空いてしまった」というご相談を受け、現地にお伺いしました(^^)/ この記事では、半丸型軒樋が使用されてきた理由や役割、穴あきを放置した場合のリスク、さらに軒樋のみの交換方法までわかりや…
加古郡播磨町 見積書公開！長さ４７m雨樋 ＰＣ５０への軒樋交換
・築年数 ４０年
・2階建て木造住宅
・雨樋（軒樋） 塩ビ製の角型
・屋根形状 大屋根寄棟 谷あり 下屋根切妻
・軒樋の長さ ４７m
・雹被害で穴あき有り
現在、雹被害で軒樋に穴が空きあき、水漏れしているという事で、
・仮設足場 230㎡ 単価650円
（組み、払い、シート貼り）
・軒樋交換 ＰＣ５０使用 47.3m 単価4,000円
（固定金具ステンレス）
税込み372,000円となっております！！
8年保証 2年に1回の無料点検付き(^^)/
しかし、紫外線や雨風の影響で劣化が進むと、ひび割れや変形、水漏れの原因になりますね。
特に、割れや詰まりがある場合は、放置せず交換が必要です。
この現場の様に、雹害で破損した場合は「火災保険」を申請することも出来ますよ！！
撤去、処分
既存の雨樋撤去作業では、効率を考え軒樋を部分的に切断しながら取り外し、周囲を傷つけないよう慎重に進めます(^^)/
撤去前に雨樋内部を確認し、泥や枯葉の詰まりを掃除して現場を清潔に保つことが重要ですよ。
さらに、鉄製の金具も一本ずつ丁寧に取り外し、金具を外した箇所には防水処理や補修を施しますね。
加古郡播磨町での雨樋交換工事では、耐久性と防錆性に優れたステンレス製固定金具を採用しました(^^)/
取り付け作業では雨水がスムーズに流れるよう細かい調整を行い、ステンレスビスで確実に固定。
建物の傾きを考慮し、水平器を使いながら正しい勾配を確保しますよ！
金具は通常60～70cm間隔で設置しますが、雪が多い地域では間隔を狭めて負荷を分散し、雨樋の耐久性を高める工夫も行いました。
加古郡播磨町で行った雨樋工事では、パナソニック製PC50軒樋を採用し、建物に調和するミルクホワイトを選択しました(^^)/
PC50は塩ビ鋼板の外装と内部の鉄板で高い耐久性を持ち、長寿命が特徴ですね。
接続には専用ソケットと接着剤を使用し、施工後は水流テストで漏れを確認。
集水器の設置も丁寧に行い、雨水を効率的に排出します！落ち葉が多い環境にはネット設置がおすすめで、詰まり防止と排水効率の向上を図りましたよ。
今回は、長さ４７ｍの軒樋交換をベースにしたお見積もりをご紹介
雨樋工事の詳しい工事方法はこの記事の最後に、いくつかの工事事例を貼り付けておりますので、そちらを見ていただけると幸いです！
「このくらいの費用がかかるんやな～」と思っておいてくださいm(__)m
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
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