加西市 樋に苔が溜まったカーポート屋根の無料調査！貼り替える価格は？
【無料調査する現場情報】
ご相談いただいたのは、
下地はアルミ製で、
長年使用されていたため、雨樋には苔がびっしりと溜まり、
調査を行った結果、
カーポートを設置する最大のメリットは、愛車を雨風や紫外線から守ってくれること。
また、玄関前に設置すれば雨の日の出入りも快適になります！
一方でデメリットとしては、屋根材の劣化による雨漏りや、落ち葉・苔などが溜まりやすいという点が挙げられますね(>_<)
定期的な点検とメンテナンスが必要になります。
【塩ビ製波板の特徴】
今回使用されていた塩ビ製の波板は、
しかし紫外線や熱に弱く、年数が経つと変色や反り、
特に築年数が経過している場合は、早めの交換がおすすめですよ(
現地では、雨樋の中にびっしりと苔が溜まっており、水が正常に流れずに溢れ出している状態でした(>_<)
苔は湿気が多い環境で発生しやすく、放置すると詰まりの原因に。
カーポート屋根の上に溜まった雨水が処理しきれず、屋根材の下や壁にまで浸水する恐れがあります！
さらに調査を進めると、波板のジョイント部分が熱によって反り上がっており、重なりが不十分になっていました(>_<)
これでは雨水が侵入しやすく、雨漏りの原因にもなります。
特に夏場の直射日光による熱変形が大きく、塩ビ製波板の弱点といえる現象ですよ！
そこで今回は、塩ビ波板の代わりに「ポリカーボネート波板（通称ポリカ波板）」への貼り替えをご提案しました。
ポリカ波板は、強度が非常に高く、紫外線にも強い素材です(^^)/
耐用年数は10年以上と長く、現在では主流の屋根材となっていますね。
軽量ながら耐衝撃性にも優れているため、雹などの自然災害にも強いのが特徴です。
波板の貼り替え費用は、使用する素材や施工範囲によって異なりますが、一般的なカーポート1台分（2～3坪程度）で約6万円～10万円が相場です(^^)/
今回のようにポリカ波板を使用した場合、塩ビ波板よりも若干費用は上がりますが、その分長持ちするため、コストパフォーマンスに優れていますね！
ポリカ波板への貼り替えも安心価格でご提案しております。お気軽にご相談くださいね！
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
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