加古郡播磨町で波板交換を行いました！ベランダ屋根の台風対策を考える
ベランダ屋根が一部吹き飛ばされて、思いっきりベランダ内部が上から見えていますね。これでは雨が降ると洗濯物も濡れてしまいますし、他の波板が飛散するのも時間の問題です(>_<)
今回の波板交換は、下地となる木材も腐食していたため部分的に仮設足場を組んで、下地木材も交換しました！！波板のみの交換ですと、ほとんどの場合仮設足場は必要ないですよ(=^・^=)
今回なぜ、ベランダ屋根の波板交換でわざわざ足場を組んだかと言うと、下地の木材が腐食していてとても上に乗れる状態じゃなかったからです(>_<)波板交換だけでの足場代はもったいないですが、足場費用は50,000円（税込み）となります。
倒れないように、しっかりと組むことがポイント(^^)/加古郡播磨町での波板交換は、足場工事もあったので3人で工事に来ました。1時間もかからないくらいで、足場を組むことができましたよ！
数か所に渡り、ベランダ屋根の波板が飛散して割れている状態ですね(>_<)本当に次の台風で、他の波板も飛散しそうな状態でした、、、
廻りのお家に飛んでいくと2次災害になってしまいます。＜関連記事＞・「火災保険が適用される屋根工事」はコチラ＞＞＞
本来は固定釘を1本1本抜いていくのですが、今回のベランダ屋根の波板は釘がほとんど効いていなかったため簡単に撤去できてしまいました、、、波板も劣化してパリパリの状態(>_<)
下地木材も腐食しているので、赤矢印の木材を撤去します。青矢印の木材は再利用(^^)/
これも劣化しているので、ついでに交換です！雨樋の交換費用は20,000円（税込み）となります。せっかく足場を組んだので、台風対策でこの部分の雨樋も交換していきます。
台風対策での波板交換でベランダ内に落ちてしまったゴミなどをキレイに掃除して、次の工程です(^^)/
使用するのは35ミリ角の赤松木材で、屋根葺き替え工事などにも使用する下地木材となります！！ビスを使用してしっかりと固定し、台風対策を行っていきました。
ベランダ屋根の下地工事代は15,000円（税込み）となります。
台風シーズンでは最もよく使用する波板ですが、今回は「タキロンのポリカ波板」を使用し色はブロンズマットとなります。太陽の光を適度に遮断しつつ、ベランダ内に明かりを取り込んでくれるので個人的にお勧めの色です(=^・^=)
波板交換で結構この色使ってます！
もともとは釘で固定されていましたが、強度は圧倒的にビスのほうが強いです。波板と同色のものを使用したので、目立たずキレイですよね(=^・^=)波板交換の費用はビズ仕様で４0,000円（税込み）となります。
雨樋も交換済みです(^^)/台風が来ても飛ばないように、少しでも強度を高めてあげることがポイントですね。最終確認が完了すると、足場を解体していきます！
これで洗濯物も安心して干せますし、これから来る台風シーズンも安心ですね(=^・^=)今回のベランダ屋根波板工事は総額125,000円となりました。足場を組んで、下地を交換したので費用が嵩んでしまいましたねm(__)m
街の屋根屋さん神戸西店では、それぞれのお家に最も最適な工事をご提案しておりますので今後ともよろしくお願いいたします。
街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
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