播磨町で屋根への台風被害！割れたスレート屋根を補修しました。
このような状態は、放置しておくと飛散してしまったり雨漏りに繋がることがあるので屋根補修が必要です(>_<)
台風被害を受けた播磨町の現場は、この状態が下から見えたので良かったですが、屋根の様子が下から見えないほうが多いんですよね、、、
台風後の屋根被害に不安を感じる方は、「住いの無料点検」をご利用ください(^^)/
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先ほどの台風被害で割れた様子とは、明らかに違うのがわかると思います。
これは経年劣化によるひび割れですが、放置していると先ほどのように完全に割れてしまい、雨漏りに繋がる可能性がありますので要注意です(>_<)
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コチラも台風被害ではなく、経年劣化から来るひび割れです。
このようなひび割れをお客様ご自身で確認するのは難しいと思いますが、これは屋根補修のサインともいえる現象なんですよ！！
台風被害と関係なくても、屋根に昇って点検した以上は細かいところまでしっかりと確認していきます(^^)/
屋根補修をするなら、見落としなく全て補修することが重要ですよね。
この部分は、部分的に新しいスレート屋根と差し替えることが理想的です(^^)/
既存のスレート屋根は釘で固定されている為、専用の工具で固定している釘を抜いていきます！！
撤去するとその下のスレート屋根を固定している釘が見えるでしょ？？
一枚当たり4本も釘を打っているんですよ(>_<)
だから、屋根補修でスレート屋根を差し替えるのは意外に手間がかかります。
防水シートとスレート屋根が、太陽熱で引っ付いていたため引き抜くときにさらに割れてしまいました(>_<)
したがって、このようにコーキングを流して新しいスレート屋根を貼り付けるような感じになります！！
接着するためにコーキングを流すのは縦方向が基本ですよ(^^)/
横方向に流してしまうと、スレート屋根の重ねている内部で水がたまることがあるので要注意です(>_<)
部分的な屋根補修ですので、どうしても同じ色にはならないのでご了承くださいm(__)m
スレート屋根を差し込む際に、防水シートを破かないように慎重に作業することがポイントです(^^)/
屋根補修で防水シートを破ってしまうと屋根補修の意味がありませんからね、、、
コーキングが乾くまでは、絶対に踏まないように注意が必要ですね(>_<)
コーキングは5年くらいの耐久性がありますので、とりあえずは安心ですよね(^^)/
ひび割れたスレート屋根を差し替えるなどの、簡易的な屋根補修でしたので費用は30,000円となります(^^)/
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