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施工事例
加西市　テラス屋根の波板貼り替えで高耐久なポリカ波板を使用する価格は？

工事のきっかけ

加西市にお住まいのお客様から、「テラス屋根の波板が割れて雨が吹き込むようになった」とご相談をいただいたのが今回の工事のきっかけです。築年数も経過しており、長年の風雨や紫外線で塩ビ製の波板が劣化し、割れや反りが目立つ状態でした。特に強風が吹いた日にはバタバタと音がして不安を感じるとのことで、高耐久なポリカ波板への貼り替えをご提案しました。耐久性や見た目の改善も兼ねたリフォームとなりましたよ(^^)/

加西市波板工事

ビフォーアフター

工事基本情報

施工内容: 波板工事

施工期間: 1日

使用材料: タキロン製　ポリカ波板

施工内容その他: テラス屋根　波板貼り替え　高耐久　ポリカ波板　価格

築年数: ３８年

保証年数: ８年

工事費用: 60,000円

建坪: 6尺10枚

街の屋根やさん神戸西店の上橋です。

今回は「加西市　テラス屋根の波板貼り替えで高耐久なポリカ波板を使用する価格は？」というテーマで、実際の施工事例をご紹介いたします(^^)/

古くなったテラス屋根の波板は、風や紫外線の影響で劣化が進みやすく、割れやすくなってしまいますよね。そんなときにおすすめなのが、高耐久なポリカ波板への貼り替えです。

耐候性・強度ともに優れており、長く安心してご使用いただけますよ！　

この記事では、施工の流れや使用材料、そして気になる価格についても詳しく解説していますので、ぜひ最後までご覧ください！！

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加西市で波板貼り替えにて高耐久なポリカ波板を使用する現場紹介

コチラが、加西市にてテラス屋根の波板貼り替えで高耐久なポリカ波板を使用する現場になりますよ(^^)/

【現場情報】
・築年数38年
・２階建て木造住宅
・アルミ下地のテラス屋根
・屋根材　塩ビ製の波板

塩ビ製の波板の対応年数は一般的に約10年から15年ほどですね。

ただし、長期間使用するうちに紫外線や風雨によって劣化し、色あせやひび割れが発生することがあります！

定期的に点検を行ない、必要であれば早めに貼り換えてくださいね。

テラス屋根の波板、気づけばいつの間にかヒビや穴が…そんなお悩み、実は少なくありません(>_<)

というのも、波板は日々の紫外線や雨風にさらされることで、素材が少しずつ傷んでいくんです。

特にポリカーボネートや塩ビ製の波板は、時間の経過とともに柔軟性が失われ、ちょっとした衝撃でも割れやすくなってしまうことも。

そして最近では、台風や雹といった突発的な天候不良がさらに拍車をかけていますよ。

破れた波板をそのままにしておくと、雨水の侵入や風による飛散といったトラブルのもとになります！

テラス屋根の波板貼り替えで撤去作業と雨樋の確認

加西市で今回使用したのは、耐久性に定評のあるタキロン製のポリカ波板(^^)/

長く安心して使える素材として、多くの現場で選ばれています。

まずは古い波板の取り外しからスタート。年数が経ってもろくなっている部分もありましたので、破損しないよう一枚ずつ丁寧に撤去していきました。

作業中は破片の飛散を防ぐため、細心の注意を払いながら進めていきますよ。

テラス屋根の波板をすべて撤去したあとは、次の工程として雨樋のメンテナンスへ。実はこのタイミング、雨樋の中をきれいにする絶好のチャンスなんです(^^)/

特にアルミ製の骨組みが使われているテラスでは、波板がある状態では奥まで手が届きにくく、汚れが溜まりやすいのが現実。

そこで今回は、波板を取り除いたスキを活かして、隅々までしっかりお掃除しました！

長年の汚れで溜まった泥や苔を取り除くことで、雨水のスムーズな流れを確保。

雨の日のトラブル予防には欠かせない、大切なひと手間です！

タキロンポリカ波板を用いてテラス屋根の波板貼り替え

加西市でテラス屋根の波板を高耐久なポリカ波板に張り替えでポリカ波板を貼っている様子

それでは、加西市で高耐久なポリカ波板を用いてテラス屋根の波板貼り替えで、新しい波板としてタキロン製ポリカ波板を設置していきます(^^)/

【タキロン製ポリカ波板の魅力】

高い耐久性　　丈夫な素材で、長期間安心して使用できます。
軽さが魅力　　軽量設計で取り扱いや施工がスムーズ！
優れた透光性　自然光を取り入れつつ、有害な紫外線はしっかりカット。
断熱効果　　　夏は熱を軽減し、冬は寒さを和らげる快適性能。
耐衝撃性抜群　強風や飛来物にも強い構造で、安心の強度を実現。

こうした特性から、タキロン製ポリカ波板は機能性と快適性を兼ね備えた人気の屋根材ですね。

用途に合わせた選択肢として、多くの現場で採用されていますよ！

加西市で高耐久なポリカ波板を用いてテラス屋根の波板貼り替えでは、新たな固定具として耐久性の高いステンレス製のフックを採用しました(^^)/

以前使用されていた波板は、鉄製の釘で固定されていましたが、年月が経つにつれて劣化が進み、割れたり外れたりしている箇所が多く見られましたよ。

これにより、波板が強風で飛ばされるリスクが高まっていたのです！

今回の施工では、こうした問題を防ぐため、固定具をステンレス製のビスに変更しました。

このフックは高い耐久性と固定力を持ち、波板をしっかりと固定することが可能です。

これにより、飛散の心配がなくなり、長期間にわたり安心してお使いいただけますよ！

固定具の選定は波板交換の仕上がりを左右する重要なポイントですね。

ポリカ波板を屋根材として使用する際に欠かせないポイントは、「2山半を重ねること」です(^^)/

施工現場では、まれに1山半だけの重ね幅で施工されている例を目にすることがありますが、屋根材としてはこれでは防水性が不十分で、雨漏りが発生するリスクが高まりますよ。

そのため、屋根に使用する際には、必ず2山半の重ね幅を確保することが重要です。

これにより、雨水が隙間から侵入するのを防ぎ、安心して長く使える屋根が完成します！

一方で、ポリカ波板を壁材として使用する場合には、1山半の重ね幅でも十分に対応可能ですね。

屋根と壁では求められる性能が異なるため、それぞれの用途に合った施工方法を選ぶことが耐久性の高い仕上がりを実現するカギとなります。

加西市でテラス屋根の波板貼り替えを行った価格と保証内容

ポリカ波板を貼り替える場合の費用相場をご紹介しましょう(^^)/

会社によって方法は違うかもしれませんが、ポリカ波板全体の尺数（長さ）で費用を計算していきます。

まず、施工場所に何枚のポリカ波板が貼ってあるか数え、次にポリカ波板1枚の長さ（尺数）を測りますよ。

例えば、ポリカ波板の枚数が10枚で、1枚の長さ（尺数）が9尺だとすると全体の尺数は10枚×9尺で90尺となりますね！

波板交換の単価は1尺当たり800円～となっておりますので、800円×90尺で72,000円という計算になるわけです(*^^*)

現場の状況や今回のように下地を補強する場合、費用は若干異なりますが概算でのお見積もりは簡単に出せますので、参考にしてくださいね！！

加西市で高耐久なポリカ波板を用いてテラス屋根の波板貼り替え費用は60,000円となっております(^_^)/

更に、8年間の工事保証（雨漏り・波板の飛散）をお付けさせていただき、2年に1回の無料点検も行っていきますよ！

皆さんもポリカ波板が劣化してきたら、修理・貼り替えをご検討くださいね。

今お住いのお家やお勤め先の工場や事務所をこの先どうしていきたいかが重要で、それに見合ったご提案をすることが街の屋根屋さん神戸西店の仕事だと思っております(*^^*)

まずは、お電話やメールにてお気軽にご相談ください！！

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兵庫県内なら大丈夫です！！何でも言うてください(^_^)

レゴリスホーム株式会社は「街の屋根やさん神戸西店」と「街の屋根やさん宝塚店」の２店舗を運営しております(^^)/

宝塚店に関しては女性スタッフを中心に運営しており、神戸西店同様に多くのお客様よりお問い合わせを頂いてますよ！

リンクを貼り付けておきますので、そちらのほうもチェックしてくださいね！！

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