相生市 穴が空いたカーポート屋根の貼り替え相談で無料見積りを実施
築年数４０年近くになる２階建て木造住宅の敷地内に、１台用のカーポートが設けられていますね。
４月に発生した雹災害で複数の穴が空いてしまったという事で、専門業者である街の屋根やさん神戸西店へご相談を頂いております！
FRPは「繊維強化プラスチック」のことで、軽くて丈夫な素材ですね(^^)/
ガラス繊維をプラスチックに混ぜて作られているため、耐久性や耐候性が高く、長期間使えるのが特徴です。
また、光を通すので明るさを保ちながら、雨や紫外線から車を守るのに適していますよ。
鉄骨下地にしっかり固定されているため、強風や雨にも強いのが魅力ですね。
既存のカーポート屋根は３０年前のものです。
一般的な屋根材の対応年数は約10～20年とされていますね。FRP製の波板も経年劣化で紫外線や風雨の影響を受け、徐々に劣化が進みます！
30年も経過すると、強度が低下してひび割れや穴が空きやすくなり、雨漏りや破損の原因となりますよ。
雹（ひょう）被害とは、空から降ってくる氷の粒で建物や車がダメージを受けることを指します。
雹は小さな氷の粒からゴルフボールほどの大きさまであり、強い勢いで降ってくるため、屋根や窓、カーポートなどに穴を空けたり、割れたりすることがありますね！
特に波板などの薄い屋根材は雹の直撃で穴が空きやすく、放置すると雨漏りやさらなる劣化につながるため、早めの修理や交換が必要ですよ。
カーポート屋根の固定ボルトが鉄製でサビていると、いくつかのリスクがあります。
まず、サビは金属を弱くし、ボルトが折れたり外れたりする原因になりますね！
その結果、屋根材が風や雨でぐらついたり、最悪の場合、屋根が外れてしまうことも考えられますよ。
また、サビは周りの部材にも広がるため、放置するとカーポート全体の耐久性が低下します！！
カーポート屋根の波板貼り替えをお見積もりしましたので、単価のご紹介をしておきましょう！！
会社によって方法は違うかもしれませんが、ポリカ波板全体の尺数（長さ）で費用を計算していきます。
まず、施工場所に何枚のポリカ波板が貼ってあるか数え、次にポリカ波板1枚の長さ（尺数）を測りますよ。
例えば、ポリカ波板の枚数が10枚で、1枚の長さ（尺数）が9尺だとすると全体の尺数は10枚×9尺で90尺となりますね！
波板交換の単価は1尺当たり700円～となっておりますので、700円×90尺で63,000円という計算になるわけです(*^^*)
現場の状況や今回のように下地を補強する場合、費用は若干異なりますが概算でのお見積もりは簡単に出せますので、参考にしてくださいね！！
雹害を受けた皆様へ、火災保険の正しい申請方法をご紹介しておき
1. 被害発生後すぐに保険会社に連絡
事故の発生を速やかに保険会社に報告し、指示を受けます
2. 被害状況の確認と記録
写真やビデオを使って、被害の状況を詳細に記録します
3. 必要書類の準備
保険契約書、被害状況の写真、修理見積もり書など、必要な書類を
4. 申請書の提出
保険会社から指示された申請書に必要事項を記入し、準備した書類
5. 保険会社の査定待ち
保険会社が被害を調査し、補償額を決定します
屋根の劣化や雹被害は放置するとさらなるダメージを招くことがありますので、早めの対策が大切ですね。
当社では現地調査から見積りまで無料で対応し、お客様に最適な修理プランをご提案いたします！
カーポート屋根に不安を感じている方は、お気軽にご相談くださいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
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