神戸市北区 カーポートの屋根修理点検！強風で屋根が落下し破損
建物と隣接されるように取り付けられているカーポート屋根の下には車が止まっている状態ですが、車は無傷なのでしょうか？
強風で屋根材が落下してきたということですので、どのようになているのか見ていきましょう。
2階部分の屋根材が落下して、カーポート屋根のアクリル板が貫通したようですが、当時は車がたまたま駐車していなかったということで無傷のようです(^_^)/
人や車に被害が出ずに済んだので良かったですよね、、、
かなり大きな穴が開いていることから、相当な衝撃があったと想像できます。
この状態ですと、雨が降るたびに車が濡れてしまうので早めの修理が必要になりますね！
20年経過しているアクリル屋根ですので、全体的に汚れが目立つ状態ではありましたね(>_<)
とりあえず、破損したカーポート屋根の部分的な貼り替えが必要になりそうです。
完全に割れてしまっているので、処分しておきましょう。
カラーベストと呼ばれるスレート屋根なのですが、かなり大きなサイズの物が落下したようですね。
この現場のスレート屋根は経年劣化で複数割れている状態で、屋根全体の「カバー工法」も行っております！
屋根の調査に関しては別のブログでご紹介しておりますので、そちらも見ていただけると幸いです。
【この現場の屋根点検に関する記事】
・「神戸市北区 ノンアスベスト屋根材のデメリット！割れが酷く修繕不可」
今回の強風被害で合計2枚のカーポート屋根が破損したということですね。
この様な自然災害で破損した場合は「火災保険」が適応されるケースが多いので、修理点検後に火災保険申請を行いましたよ！
①災害による屋根の破損を見つけたら保険会社に電話する
（必要書類が送られてくる）
②信頼できそうな屋根工事業者に連絡する
（火災保険申請を無料でやってくれるか確認）
③専門業者に修理見積もりの作成と被害状況の写真を撮影してもらう
（見積金額は200,000円以上が条件となるケースが多い）
④必要書類・見積もり・写真を火災保険会社へ郵送する
（2週間～1か月程度で返答が来る）
この様な感じです！もっと詳しく知りたい方は、お電話でもご説明しますのでお気軽にご相談ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
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