明石市 団地の駐輪場屋根を無料点検！小波スレートの貼り替え時期をご紹介
今回お伺いしたのは、築40年以上が経過した団地の駐輪場。
鉄骨造の屋根には小波スレートが使用されており、経年による劣化が気になるとのご相談でした(>_<)
現地にて点検を行ったところ、屋根全体の劣化が進行しており、貼り替えのご提案が必要な状態でしたね！
駐輪場に屋根があることで、雨や紫外線から自転車を守ることができ、自転車の劣化を防ぎます(^^)/
また、濡れたサドルに座る不快感もなくなり、住民の利便性と満足度が高まるため、管理面でも重要な設備のひとつですね！
小波スレートはセメントと繊維を混ぜて形成された波形の屋根材で、強度がありながら軽量なのが特長です(^^)/
団地の駐輪場や倉庫など、幅広い用途で使われてきましたが、年数が経つと割れや欠けが発生しやすくなりますよ！
小波スレートの耐用年数は一般的に20～30年ほどとされています(^^)/
今回の現場は40年以上経っており、表面の劣化や脆さが顕著に見られたため、今後の安全面を考えると貼り替えが必要な時期といえるでしょうね！
現地調査では、スレートを固定しているフック部分に大きな錆びが見られ、雨水が浸入して屋根材の内部にもダメージが及んでいる可能性がありました(>_<)
全体的に老朽化が進行しており、補修ではなく全面の貼り替えをご提案することとなりましたよ！
より耐久性のある素材を使って、今後のメンテナンスコストを抑えるためにも、今回は小波スレートから小波鉄板への貼り替えをご提案しました(^^)/
軽量でありながら耐候性が高く、見た目もスッキリするため、団地の景観にもマッチします。
ご提案した小波鉄板は、ガルバリウム鋼板製のもの(^^)/
アルミニウムと亜鉛の合金メッキが施されており、従来のトタンよりも錆びにくく、耐久性に優れているのが特徴です。
長持ちする上にメンテナンスの手間も少なく、コストパフォーマンスの良さが魅力ですよ！
団地の駐輪場屋根も、年月とともに劣化が進みます。
安全・快適な環境を保つためには、
明石市での駐輪場屋根の点検や交換をご検討の際は、
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
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