神戸市中央区で雨漏り調査！雨漏りの原因は瓦屋根か外壁か？
2階建て木造住宅で屋根は瓦葺き、外壁は漆喰の塗り壁となっておりますね(^^)/
雨漏りしている室内の様子は、入居者様のご都合で撮影できませんでしたが、雨漏りの原因は「2階の瓦屋根に取り付けられているトップライト」でした。
雨漏りを解決するために、屋根に梯子を掛けて雨漏り調査を行っていきます！
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この階段ですよ？！
このはるか下に車を停めて雨漏り調査現場まで行きました、、、
150ｍくらいはこのような階段を上りましたね。
梯子を担いで登ったので結構ハードでしたよ(>_<)
この階段は7ｍくらいかな？？
ここまでハードな雨漏り調査は久しぶりでしたけど、他のお家と同じように無料で雨漏り調査は出来ますのでご安心くださいね！！
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室内からも確認済みですが、瓦屋根の上のほうにトップライトが取り付けられていますね(^^)/
基本的に屋根からの雨漏りで室内へと漏水している場合、「防水シートの劣化」が原因です。
防水シートは瓦屋根の下にある雨漏りを防ぐための大事なもので、これが劣化して破れていると確実に雨漏りします(>_<)
その逆で、いくら瓦が割れていても防水シートがしっかりしていると雨漏りはしないんですよ！
ですので屋根から雨漏りしている場合、確実に治したい方は防水シートの張り替えをご検討ください。
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いずれの方法も費用が掛かりますが、雨漏りを確実に治すには仕方ありません(>_<)
「数年後に引っ越すから、応急的に雨漏りを治したい」って方には、安価で雨漏り修理が可能な方法をご提案しますのでご相談くださいね(=^・^=)
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瓦屋根がかなり浮いてズレてしまっています。
このような状況ですと、雨水が防水シートの上に侵入しやすく防水シートが破れていると即雨漏りですよ(>_<)
この部分は雨漏りしていなかったので、防水シートは大丈夫という事ですね。
そういう場合は、ズレた瓦屋根を元に戻してあげると解決できますし「ラバーロック工法」を行えば、瓦のズレの再発を防ぐことができます(=^・^=)
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おそらく台風で何かが飛んできて割れた物と思われます。
この部分からも雨漏りしていなかったため、防水シートは生きているという事ですね。
瓦は部分的な差し替えが可能ですので、このような被害があった場合は専門業者に依頼して瓦を差し替えてくださいね(^^)/
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たまに屋根の上に草が生えているお家を見かけますが、この状態は確実に瓦屋根内部に水がまわっています！！
室内へ雨漏りしているかは分かりませんが、放置していると雨漏りしますね。
雨漏りしていないうちにこのような状態を発見できた場合は、壁際の「のし瓦積み替え」で改善できますので早めにご相談ください！
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部分的な面積のみ瓦屋根を撤去して、防水シートを貼り直し、瓦屋根を元に戻す工法です(=^・^=)
これは費用を最小限に抑えた防水シートのメンテナンス工法で、賃貸などの収益物件には最適な雨漏り修理方法ですね。
同時に雨漏りしやすいトップライトは、撤去する予定です！！
明日は、雨漏りしていたこの現場での工事の様子をご紹介しますね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/
街の屋根やさん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。
今日も１日お疲れ様でした！！
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