神戸市須磨区で雨樋修理！部分的な雨樋修理も大歓迎ですよ(^^)/
【建物情報】
・2階建て木造住宅
・築年数40年
・経年劣化により雨樋の一部が飛散
雨樋修理をご希望されたお客様は、「部分的な雨樋修理ができないか」という事でした。
できます！！
2階部分で高所ですが、梯子を掛けての雨樋修理が可能で仮設足場などは不要ですので、今回の雨樋修理費用は税込みで15,000円となります(=^・^=)
この雨樋修理金額が高いか安いかの判断はお客様次第ですが、高所作業・わずかな材料費・2時間程度の人件費・多少の会社の利益を考えると安いほうだと思います！！
ごくごく一般的な半丸型の雨樋ですね。
鉄製の金具の上に乗っかっており、鉄の針金で固定されているのが本来の姿ですが、針金の姿はほとんど見受けられません。
鉄は経年劣化で錆びてしまい、放置していると切れてなくなります(>_<)
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お家の下に転がっていましたね、、、2次災害にならなくて良かったです(>_<)
皆さん、実際にこうならないと雨樋修理をしようとは思いませんよね？？
雨樋の劣化状況が下から確認できないので無理もないと思います。
雨樋修理の目安は15年と言われておりますので、雨樋に不具合が無くても一度「住いの無料点検」をお試しください(=^・^=)
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雨樋修理で使用したのは、パナソニックさんの半丸軒樋105の新茶ですね。
この105と言うのは雨樋のサイズ感を表しており、雨樋の幅が105ミリという事になります。
全長は1820ミリと3640ミリの2種類がありますが、今回の雨樋修理では1820ミリを使用しました。
この105のサイズは一般的な住宅に最もよく使用されているサイズですが、近年では半丸型よりも角型の「PC50」がよく使用されています。
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雨樋修理では、金具から交換する方法もありますが今回は金具は再利用です。
針金がなくなっていますので、雨樋修理では新しい針金で固定し直します(=^・^=)
この時、ステンレスの針金を使用すると錆びる心配がないのでお勧めですよ！
ですので、既存の雨樋と新しい雨樋のサイズ感が合わなければ上手くつながりません(>_<)
半丸型の雨樋の場合は大体のサイズ感が現行のものと変わらないので、部分的な雨樋修理が可能です。
しかし、年式の古い角型の雨樋の場合、廃盤になって現行の雨樋とサイズ感が合わないことが多いので、このように途中で接合するのが困難な場合がありますのでご注意ください！！
今回の雨樋修理ではサイズが合致したため、ソケットを使用ししっかりと接合することができました(=^・^=)
この集水器と雨樋を接合させる作業も、サイズ感があってなければ難しいのでご注意くださいね(>_<)
作業時間2時間程度で雨樋修理が完了し、お客様も安心した様子でしたね。
このような応急的修理でも、街の屋根やさん神戸西店にお任せくださいね(^^)
雨樋の部分的修理を何回も繰り返したくない方は、仮設足場を使用した全体的な雨樋交換をお勧めしております。
とはいえ、雨樋修理のためだけに仮設足場を組むのはもったいないので、外壁塗装や屋根工事と併用してご検討ください。
街の屋根やさん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。
今日も１日お疲れ様でした！！
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