神戸市 屋根のケラバとは？意味やメンテナンスなど専門業者が徹底解説！
【ケラバの場所】
・屋根のてっぺん（棟）から軒先に向かって斜めに下がる側面部分
・建物の正面や背面ではなく、三角屋根の横側に位置します
このケラバは、雨や風を直接受けやすい場所のため、屋根の中でも特に劣化しやすい部分なんです☔
強風で板金が浮いたり、雨水が入り込んだりすることもあるため、定期的な点検が大切ですよ🔍
見た目を引き締めるデザイン性だけでなく、外壁や屋根内部を守る大切なパーツなんですよ。
屋根のケラバとは、建物を雨や風から守るために欠かせない屋根の端部分のことです🏠
【ケラバの意味】
・屋根の側面（妻側）にある、屋根材の端をカバーする部分
・雨や風が壁に直接当たるのを防ぐ役割
・屋根材のめくれや雨水の侵入を防止
ケラバは、見た目を整えるだけでなく、防水・防風の要となるとても重要な部分です。
ここがしっかりしていないと、強風で屋根材が浮いたり、外壁に雨水が染み込んだりすることもありますよ💦
【瓦のケラバでこんな症状が出たらメンテナンスのサイン】
・ケラバ瓦がズレている、浮いている
・ケラバを固定する釘が抜けている
・強風のあとに瓦の欠けや落下が見られる
これらは、防水や固定の力が弱まっているサインです。
放置すると雨漏りや外壁の腐食につながる恐れがあるため、早めの補修が安心ですよ😊
・ケラバ板金が浮いている、または外れかけている
・釘やビスが緩んでいる、抜けている
・板金にサビや変色が見られる
・ジョイント部分のシーリングが切れている、ひび割れている
これらは、防水・固定力が弱まっているサインです。
特に釘の緩みやサビは、強風での飛散リスクが高まるため早めの補修が必要ですよ💦
【瓦ケラバ交換が必要なケース】
・瓦がズレている、割れている
・固定している銅線や釘が緩んでいる
・ケラバ瓦の下地（木材）が腐食している
・強風で瓦が落ちたり浮いたりしている
交換時には、古い瓦を外し、下地を補強してから新しいケラバ瓦を取り付けることで、見た目も耐久性もアップ✨
安全で美しい屋根を保つためには、10～15年ごとの点検が目安です😊
【ビス増し打ちが必要なサイン】
・ケラバ板金が浮いている、カタカタ音がする
・釘が緩んでいる、抜けている
・強風のあとにズレや隙間ができている
従来の釘留めは、年数が経つと抜けやすくなり、板金が風で飛ばされる危険があります💦
そこで、釘よりも抜けにくいビスで増し打ちすることで、しっかり固定でき、耐風性が大幅にアップ💪
さらに、ステンレス製ビスを使用すればサビにも強く、長期的な安心を保てますよ。
劣化を放置すると雨漏りや外壁の傷みにつながることもあるため、定期的な点検と早めのメンテナンスが安心です。
街の屋根やさん神戸西店では、ケラバを含む屋根全体の無料点検を実施しております。お気軽にご相談ください🏠✨
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
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