神戸市灘区 苔が溜まり雨樋からオーバーフロー！専門業者が応急処置を実施
2025.12.11
皆さんお疲れ様です！街の屋根やさん神戸西店です。神戸市灘区の静かな住宅街で、苔が溜まり雨樋（あまどい／屋根の雨水を流す排水部材）が詰まってしまい、オーバーフローしている状況でした☔お客様は、不安な面持ちで私たち専門業者へご相談くださいました。現場へ急行すると、雨樋の内部はびっしり…
三田市 2階部分の雨樋からオーバーフローするとご相談！応急処置を実施
築年数１５年を迎える２階建ての戸建てなのですが、最近になって２階部分の雨樋からオーバーフローして雨水が溢れ出てくるというご相談内容でした。
何が原因でオーバーフローしているのか？専門業者が無料調査を行っていきます。
位置的にカーポート屋根が干渉している状態で、オーバーフローにより不規則に落下する雨水の音が気になるという事です。
雨樋からオーバーフローするという事は雨樋内部に多くの雨水が溜まるという事ですので、重みによって雨樋が落下する危険性もありますので要注意ですよ！
基本的に屋根や雨樋の無料調査を行う際はハシゴを掛けて屋根に昇っていきます！
屋根が急勾配であったり、３階建て以上の高さでハシゴが届かない場合はドローンなどで撮影したり昇降足場を設置して調査をしていきますよ。
いずれにしても「完全無料」となっておりますので、お気軽にご相談くださいね！
雨樋の排水ドレンが詰まりやすい主な理由は、落ち葉、枝、土、またはその他の外部からのゴミが溜まることですね！
雨水はこれらのゴミをドレンに流し込むことがあり、それが積もって水の流れを妨げるんですよ。
特に秋には落葉が多く、雨樋の清掃や落ち葉除け対策が必要になりますね！
【関連記事】
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先ほども記載したように、雨樋の詰まりは雨樋の落下の危険性が高まるだけでなく、溢れた雨水が不規則に外壁などに当たり、劣化を早める危険性もあります。
定期的な点検が必要ですが、危険ですので専門業者にご相談くださいね。
すると、すぐに溜まっていた雨水は流れていったのですが、ここで気になったのが排水部分に設けられている開口の大きさですね。
幅１５mm程度しか空いておらず、かなり詰まりやすい状態でした。この大きさですと何度掃除してもすぐに詰まってしまい、オーバーフローを繰り返しそうな状態でしたね。
こうすることで、雨水が流れ出る出口が広がり詰まりにくくなりましたね。
非常に簡単なことなんですが、排水ドレンの開口の大きさはポイントになりますので、覚えておいてください！
今回は特に材料費なども掛かっていませんし、応急処置の時間も数分でしたので費用は頂いておりません。
今回の様に排水部分の開口が小さい場合は広げればよいのですが、落ち葉などが溜まりやすい環境ですと「落ち葉除けネット」の取り付けがお勧めですね！
調査やお見積もりは「完全無料」となっておりますので、お気軽にご相談ください！！
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
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