明石市 ２台用アーチ型のガレージ屋根をポリカーボネートへ貼り替え！
「雹被害でガレージ屋根が割れている状態ですので貼り替えを検討しております。部分的な貼り替えにするか、全体的な貼り替えにするか保険金が下りてから考えようと思っております。まずは、調査していただきお見積もりをお願いします」
この様なご相談を明石市にお住まいの方より頂きました。現地調査へお伺いして既存のガレージ屋根の状態を確認したのちに、ポリカーポネードへの貼り替えでお見積もりを作成。
保険金が下りたこともあり全体的な貼り替えを行う運びとなりましたm(__)m
明石市
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工期間
- 1日
- 使用材料
- タキロン ポリカーポネード
- 施工内容その他
- ２台用 アーチ型 ガレージ屋根 貼り替え ポリカーポネード
- 築年数
- ２７年
- 保証年数
- 5年
- 工事費用
- 250,000円
- 建坪
- 27㎡
【建物情報】
・築年数27年
・ガレージ屋根2台用アーチ型
・下地材 アルミ 屋根材 アクリル板
・現在 割れあり
2台用のガレージ屋根に貼られたアクリル板は雹被害により割れている状態でした！
ポリカーポネード板へ貼り換えたいという事で、街の屋根やさん神戸西店へご相談を頂いております。
ガラスのように見えますが、割れにくく軽いので扱いやすいんですよ。紫外線に強く、長期間使っても黄ばみにくい点もメリットです。
ただし、強い衝撃には少し弱く、時間が経つと表面に細かい傷がつくこともありますね。
屋根に使うことで、明るくて開放的なガレージを作れるので、昔はよく使用されてました！
雹とは、空から降ってくる氷の塊で、車や建物の屋根に大きなダメージを与える自然現象です。
特にガレージ屋根は無防備な状態で直撃を受けるため、被害を受けやすいんですよ！
今回のケースでは、ガレージ屋根のアクリル板がほぼ全滅状態に…。短時間のうちに強い力が加わるため、想像以上のダメージになってしまいました。
雹は避けられませんが、割れたまま放置しておくとさらに危険が広がる可能性がありますので、早めの修理をおすすめします！
それでは、2台用アーチ型のガレージ屋根貼り替えをご紹介していきましょう(^^)/
ガレージの屋根を取り外す作業は、事故を防ぐためにも丁寧に行うことが重要です。
作業を始める前に、まずは足元の安全を確保しましょう。
しっかりとした脚立や足場を準備し、作業中にぐらつかないように固定することが大切ですよ。安定した状態で作業を進めることで、スムーズに撤去作業が進みます！
また、強風の日や雨の日は滑りやすく危険なので、天候を確認して作業を行うのがおすすめですね。
取り外し作業では、接合部のネジやボルトを順番に外していくことがポイントです。焦らず慎重に行えば、スムーズに作業が進みますよ！
無理に引っ張ったりこじ開けたりすると、アルミフレームや他の部分が歪んでしまう恐れがありますので、丁寧に一つずつ取り外していくことがポイントです。
雹で割れたガレージ屋根の修理費用は火災保険でカバーされることが多いです(^^♪
ガレージの屋根が雹で破損してしまったら、火災保険が使える可能性がありますね。
火災保険と聞くと「火事の時だけ」と思いがちですが、実は風災や雹災も対象に含まれていることが多いんです。
保険会社に連絡して申請すれば、修理費の一部または全額が補償されることもありますよ！
申請をスムーズに進めるためには、被害状況をしっかり記録しておくのがコツ。
写真を撮ったり、施工業者に見積書や修理報告書を出してもらうと、手続きがスピーディーに進みますよ！
思わぬ出費を抑えるためにも、ぜひ活用してみてくださいね！
今回の2台用アーチ型のガレージ屋根の貼り替えでは、これまで使われていたアクリル板に代えて、ポリカーボネート板を採用しました(^^)/
このポリカーボネート板には、以下のような優れた特徴があります！
・高耐衝撃性 アクリル板と比べて非常に割れにくく、雹や飛んでくる物にも強く耐えられます
・耐候性 紫外線に対する耐性が高く、長期間使用しても劣化しにくいのがポイントです
・透明度 透明度が高く、光をよく通すので明るさを損なわないのも魅力です
・軽量 軽くて取り扱いやすく、施工もスムーズに行えるため便利です
ガレージ屋根にポリカーボネート板を取り付ける際のポイントをご説明します(^^)/
ガレージの屋根にポリカーボネート板を設置する際は、細かいポイントを押さえておくことで仕上がりが格段に良くなりますよ！
1. 寸法を正確に測る
取り付ける前に、設置箇所の寸法をしっかり測定します。少しのズレが仕上がりに影響するため、ミリ単位での正確な測定が大切です。板をカットする際も慎重に行いましょう
2. 防水処理を忘れずに
接合部分やネジを固定する箇所には、しっかりと防水処理を施します。雨が降った際に隙間から水が入り込まないよう、シーリング材などで丁寧に仕上げることが重要です
3. しっかりと固定する
ポリカーボネート板は軽くて丈夫ですが、固定が不十分だと強風で飛ばされることがあります。専用の固定具を使い、強風にも耐えられるよう確実に取り付けましょう
4. 取り扱いに注意
作業中に板に傷がつかないよう注意します。取り付けが完了するまでは保護フィルムをつけたままにし、最後に剥がすと綺麗な状態を保てます
これらのポイントを押さえて、安全でしっかりしたガレージ屋根を仕上げていきます！！
ガレージ屋根は強風対策が必須ですね(^^)/
ガレージの屋根は風の影響を受けやすく、強風時には飛ばされてしまうことがあります！特に台風や突風が発生する地域では、事前の対策が欠かせません。
屋根をしっかり固定することで、飛散を防ぐことができます。
ポイントは、通常のネジやボルトだけでなく、風圧に強い専用の固定具を使用すること。フレームと屋根材をガッチリと固定することで、急な強風にも耐えられるようになりますよ！
ガレージ屋根は日常的に目が届きにくい部分ですが、定期的に点検し、緩みや劣化があれば早めに修理しておくことが安心につながりますね。
今回使用したポリカーボネート板は、一般的に20年以上の耐用年数を持つ優れた素材です(^^)/
長期間、美しさと機能を維持できるので、メンテナンスの頻度も少なくて済むのが魅力です！
施工費用についてですが、27㎡のカーポート屋根の交換工事が約25万円となりました。この費用には、材料費、施工費、そして撤去費用が全て含まれています。
耐久性と美観を考慮すると、非常にコストパフォーマンスの高い選択と言えますね。
新たに使用するポリカーポネ
工事前の調査やお見積りは「完全無料」となっておりますので、お
今お住いのお家やお勤め先の工場や事務所をこの先どうしていきたいかが重要で、それに見合ったご提案をすることが街の屋根やさん神戸西店の仕事だと思っております(*^^*)
まずは、お電話やメールにてお気軽にご相談ください！！
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