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施工事例
明石市　2階建て１軒屋の雨樋工事で塩ビ鋼板雨樋「ＰＣ５０」を使用！

工事のきっかけ

「雹被害で雨樋に穴が空いている状態なので、交換を検討しております。現在は半丸型の雨樋なのですが、どうせ交換するのであれば穴の開かない丈夫な雨樋へ交換したいです。２階建てなので足場も必要かと思います。まずは、お見積もりをしていただき費用を知りたいです」

この様なご相談を明石市にお住まいの方より頂きました。現地調査へお伺いし既存の雨樋の状態を確認したところ、半丸雨樋に複数の穴が空いている状態。

足場を組んで穴の開かない塩ビ鋼板雨樋へ交換する内容でお見積もりを行ったところ、費用や工法に納得していただき、工事のご縁を頂いておりますm(__)m

明石市雨樋交換,雨樋工事

ビフォーアフター

工事基本情報

施工内容: 雨樋交換,雨樋工事

施工期間: 3日間

使用材料: シルビスケア　ＰＣ５０

施工内容その他: ２階建て１軒屋　塩ビ鋼板雨樋　ＰＣ５０

築年数: ２６年

保証年数: 8年

工事費用: 仮設足場150,000円　軒樋交換120,000円

建坪: 雨樋（軒樋）の長さ30ｍ

街の屋根やさん神戸西店の上橋です。

本日、ご紹介する施工事例は「塩ビ鋼板雨樋「PC50」を使用した雨樋工事の施工事例」をご紹介しますよ(^^)/

雨樋は建物の重要なパーツであり、適切な素材と施工方法を選ぶことが長持ちする家作りには欠かせません。

明石市のこの2階建て1軒屋では、耐久性とコストパフォーマンスに優れた「PC50」を採用しました。

この塩ビ鋼板雨樋は、雨水の排水効率が良く、錆びにくい特性を持っています！

今回の工事でどのように「PC50」を活用し、どのような効果が得られたのか、具体的な施工内容と共に詳しくお伝えします。

お住まいの雨樋工事を検討されている方には、ぜひ参考にしていただきたいですね！！

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明石市で塩ビ鋼板雨樋の「ＰＣ５０」を使用した雨樋工事を行う現場紹介

コチラが、明石市で2階建て1軒屋の雨樋工事として、塩ビ雨樋から塩ビ鋼板雨樋へ交換する現場になりますよ(^^)/

【建物情報】
・築年数26年
・2階建て木造住宅
・雨樋　半丸の塩ビ雨樋
・現在　水漏れあり

過去の雹被害によって、既存の半丸雨樋に割れや穴が空いている状態です。火災保険申請を行い費用が補填されたので、交換することになりました！

塩ビ雨樋が割れる原因は、主に以下の3つです。

まず、長期間の紫外線にさらされることで、塩ビ素材が劣化しやすくなります！

次に、気温の変化による膨張と収縮が繰り返されることで、素材が疲労し割れやすくなりますね。

さらに、雹被害など物理的な衝撃により破損することがありますよ。

今回は、雹被害で複数個所にひび割れや穴あきが発生している状態でしたね！！

今回の2階建て1軒屋では軒樋のみを交換していきます(^^)/

【軒樋の役割】
・屋根からの雨水を集める　屋根から流れ落ちる雨水を効率よく集めます
・雨水の流れを制御　　　　集めた雨水を適切な方向に流すことで、建物周囲への水の影響を防ぎます
・基礎部分の保護　　　　　雨水が直接地面に落ちるのを防ぎ、建物の基礎部分を水から守ります

【竪樋の役割】
・軒樋からの雨水を地面まで運ぶ　軒樋で集めた雨水を建物の側面を伝って地面まで効率的に流します
・雨水の排水　雨水を指定された排水システム（ドレイン、下水道など）に送り込み、建物の周囲に溜まるのを防ぎます
・建物の外壁保護　雨水が外壁を伝うのを防ぎ、外壁の劣化や汚れを防止します

2階建て1軒屋の雨樋工事で既存の雨樋を撤去処分

それでは、明石市での雨樋工事で2階建て1軒屋の雨樋を交換していきましょう(^^)/

まずは、既存の雨樋を撤去していきますよ！

軒樋を撤去する際は雨樋内部に泥や雨水などが溜まっていないかチェックする必要がありますね！

泥などが溜まっている状態で雨樋を撤去すると、お家の廻りを汚してしまう可能性があるため、撤去前に掃除する必要がありますよ。

雨樋工事で軒樋を交換する場合は、基本的に既存の固定金具も撤去して取り替えます(^^)/

固定金具は釘やビスで破風板に固定されているので、それを抜きながら撤去していきますよ！

撤去後は釘やビス穴をシーリングなどで埋める補修が必要になりますね。

金具撤去後に、不必要な穴などがある場合は補修する必要がありますね！

雨樋工事で重要な固定金具を取り付ける際の注意点

そして、コチラが明石市で塩ビ鋼板雨樋を用いた雨樋工事で使用する、新しい雨樋の固定金具になります(^^)/

ステンレス製の物を使用しているので錆びることはありませんし、丈夫で長持ちしますよ！

雨樋工事で固定金具を取り付ける際は水上と水下で墨出しをして雨水が正確に流れるよう取り付けることがポイントですよ。

ステンレス製のビスを使用してしっかりと固定していきます！

雨樋交換を行う際に勾配調整を行う重要性についてご説明しますね(^^)/

適切な勾配を設けないと、雨水の流れが悪くなるんです！

これにより、水が雨樋内で溜まり、重量が増加して樋が変形する原因になることがあるんですよ。

さらに、溜まった水が溢れ出し、建物の壁や基礎にダメージを与える可能性があります。

正しく勾配を設定することで、雨水はスムーズに流れ、これらの問題を防ぐことができるので、金具取り付けの際に勾配調整は非常にポイントとなります！

2階建て1軒屋の雨樋工事で塩ビ鋼板雨樋「ＰＣ５０」を使用

そして、明石市での塩ビ鋼板雨樋を用いた雨樋交換で新しい雨樋を取り付けていきますよ(^_^)/

明石市で使用した塩ビ鋼板雨樋ですが「パナソニック製PC50」を取り付けていきます！

カラーバリエーションは豊富で既存の雨樋と同じような新茶を使用しております。

この雨樋の表面は塩ビ加工されているのですが、中に鉄板が入っている塩ビ鋼板なので割れにくくなっており非常にお勧めですよ！

そして、2階建て1軒屋の雨樋工事で取り付けた塩ビ鋼板雨樋へ集水器を取り付けていきます(^^)/

草木が多いお家の場合はこの部分に落ち葉除けのネットを取り付けることもお勧めですね！

雨樋のつなぎ目などはジョイントパーツを取り付ける必要がありますので、水漏れしないようにしっかりと接着剤を塗ることがポイントですよ。

竪樋と接合すれば、工事完了ですね！！

明石市で塩ビ鋼板雨樋「ＰＣ５０」を使用した雨樋工事の費用と保証内容

最後に住宅用の雨樋を交換する場合の単価をご紹介しておきましょう！

軒樋（半丸樋を使用する場合）１ｍ当たり2,５00円～　（角樋を使用する場合）１ｍ当たり3,０00円～

竪樋（丸型・角型を使用する場合）　１ｍ当たり2,３00円～

一回り大きな雨樋へ交換する場合は、それぞれの単価に＋500円必要となりますよ！！

これに加え、足場が必要になるケースもあるため、屋根や外壁の工事と同時に行うことがお勧めですね。

雨樋を交換した場合、8年間の工事保証をお付けしていおります！

「水漏れ　飛散　ひび割れ」に対しての保証となり、2年に1回の無料点検も行っていくので、長期的に安心していただけるのではないでしょうか？

今お住いのお家やお勤め先の工場や事務所をこの先どうしていきたいかが重要で、それに見合ったご提案をすることが街の屋根屋さん神戸西店の仕事だと思っております(*^^*)

まずは、お電話やメールにてお気軽にご相談ください！！

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兵庫県内なら大丈夫です！！何でも言うてください(^_^)

各地域で塩ビ鋼板雨樋「ＰＣ５０」を用いた雨樋工事の一部の記事

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・「三木市でPC50を使用！雨樋交換でお勧めの塩ビ鋼板雨樋とは？」

・「三田市　雨樋工事！パナソニック製の塩ビ鋼板雨樋へ交換します」

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