神戸市 雨樋工事事例５選！工事別に費用と工法をご紹介
2025.10.31
皆さんお疲れ様です。街の屋根やさん神戸西店です！この現場ブログでは「神戸市 雨樋工事事例５選！工事別に費用と工法をご紹介」というテーマでお届けします(^^)/神戸市で実際に行われた雨樋工事の事例をもとに、雨樋の状況とそれぞれに行った補修方法、気になる費用の目安などをわかりやすくま…
三田市、経年劣化で交換が必要な雨樋工事！【費用紹介】
三田市で行った外装リフォーム工事の一部となります。
屋根はカバー工法を行い外壁は塗装工事を行ったのですが、仮設足場を組んでいることから経年劣化している雨樋も交換することになりました。
既存の雨樋は経年劣化によりジョイント部分から水漏れしているほか、水の流れも悪くなっていたので交換が必要な状態です。
既存の雨樋を全て撤去し、新しい雨樋へ交換する工事をご提案したところ、費用面に納得していただき工事することになりましたm(__)m
三田市 雨樋交換,雨樋工事
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 雨樋交換,雨樋工事
- 施工期間
- 2日
- 使用材料
- パナソニック製 PC50
- 施工内容その他
- 雨樋交換 費用
- 築年数
- 25年
- 保証年数
- 8年
- 工事費用
- 230,000円
- 建坪
- 雨樋の長さ70m
雨樋は屋根からの雨水を直接受ける「軒樋」と屋根上の雨水を地上へ排水するための「竪樋」に分かれており、それぞれ交換工事を行う費用は異なります。
写真に写る軒樋ですが、既に廃盤になっている雨樋で部分的な修理が出来ないことから全体的な交換工事を行うことになりました！！
この丸型の竪樋は現在も販売している雨樋になりますが、経年劣化で古くなっていることから軒樋と同時に交換工事を行っていきます！！
雨樋の一部である軒樋のみを交換することも可能ですので、工事前にご相談くださいね。
既存の軒樋を固定金具を撤去していきます！！
雨樋交換工事で軒樋を撤去する際に、軒樋内部のゴミをあらかじめ掃除しているほうが良いですね。
軒樋を撤去する際にお家の廻りを汚してしまうことがありますので、、、
新しい受け金具の材質はステンレス製となっており、将来的に錆びる心配がないので安心ですよ！！
固定方法ですが、こちらもステンレス製のビスを使用して固定しております。
今回の雨樋交換工事で使用する軒樋ですが「パナソニック製のPC50」と呼ばれるものを採用しております。
この雨樋は一般戸建てで最もよく使用されているものになるため、将来的に廃盤になる可能性が低いですね！
排水口には「集水器」を取り付けております。
集水器の数により工事費用が変動しますのでご理解ください。
軒樋と同様に竪樋本体と受け金具を撤去していきます！！
受け金具を撤去する際は壁に穴が開きますので、シーリングなどを使用して補修する必要がありますよ。
コチラの金具は着色メッキ金具ですのでステンレス製ではありません。
新しく取り付ける雨樋の色と同じ着色をした金具を使用することにより、金具を目立ちにくくすることが出来ますね。
ステンレス製の金具も存在しますので、工事前にご相談ください！
今回の雨樋交換工事で使用した丸型の竪樋は「直径60ミリ」の竪樋を使用しており、一般的なサイズの雨樋となります。
角型の雨樋や直径の大きな竪樋もご用意できますので、ご希望があればご相談くださいね！
雨樋工事は「雨樋の清掃・雨樋の部分修理・雨樋の部分交換・雨樋の全交換」など様々です。
どの工事が最適かはお客様のご意見をお聞きした上で、プロである私たちがアドバイスさせていただきますのでお気軽にご相談ください！！
軒樋（半丸樋を使用する場合）１ｍ当たり2,800円～
（角樋を使用する場合）１ｍ当たり3,200円～
竪樋（丸型・角型を使用する場合）
となっております。
この単価は既存の雨樋撤去処分費用も含まれておりますが、最近材料費の値上がりが激しい為、詳細はお問合せにてご確認ください！
今お住いのお家やお勤め先の工場や事務所をこの先どうしていきたいかが重要で、それに見合ったご提案をすることが街の屋根やさん神戸西店の仕事だと思っております(*^^*)
まずは、お電話やメールにてお気軽にご相談ください！！
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