明石市 バルコニー床のリニューアル！劣化対策と費用を紹介【サキブログ】
・築年数 40年以上
・2階建て木造住宅
・バルコニー床材 塩ビ
・ベランダ面積 7㎡
・工事金額 90,000円
「バルコニー床の劣化が気になってるので葺き替え工事のついでに床材の貼り替えできますか」とご相談いただきました！
現場調査に伺うと、既存の塩ビ系のバルコニー床材が変形して端部が浮き上がってる状態やったみたいです(>_<)
そこで！バルコニー床のリニューアル工事で、劣化対策として床材を貼り替えることになったんやって(*'▽')
それでは、明石市のバルコニー床のリニューアルで劣化対策をする様子をご紹介していきます☆☆
今回お客様が気になってたベランダ床材の変形と端部の浮きは、塩ビ系の床材の経年劣化によくある症状やねんて(>_<)
紫外線とか熱での素材の伸び縮みが原因やねんけど、床が浮くと雨水が入り込んで防水層まで傷めてしまう事もあるみたい！
塩ビ系の床材の良い所は防水性が高くて滑りにくいから雨の日も安心やし、取り付けや交換がしやすいんやって(*^^*)
ただ！直射日光に弱くて色あせや変形が起こりやすいから、約5～10年で定期的な交換が必要になってくるので要注意！
アルミ製やと年数が経っても錆などもなく状態が良好なままやから、下地材は再利用する事にしたんやって(*'▽')
鉄製や木製の下地材やと劣化して下地から交換になるケースが多いから、工事費用が高額になることもあるねんて('ω')ノ
塩ビ系の床材を撤去する際は、手袋やゴーグル着用でヘラやカッターを使って丁寧に作業するんやって！
床材を撤去した後は必ず下地の状態をチェックして、水漏れや劣化が無いかも確認するのがポイントです(*'▽')
※塩ビ材は燃やすと有害ガスが出るから専門業者に廃棄を依頼する必要があるので要注意(/・ω・)/
塩ビ系の床材を貼り替える際は、下地を清掃して平らに整えて正確な寸法に床材をカットする事が大事やねんて(*'▽')
それから床材の端部や立ち上がりはしっかり固定して、継ぎ目ができる場合はズレや隙間がないかチェックします！
塩ビ系床材は高温やと伸びやすく低温やと硬くなって貼りにくいから、気温と湿度に注意しながら施工するんやって('ω')ノ
台風や強風で床材が捲れたり、飛ばされへんようにビスでしっかり固定しておくことがポイントやねんて(*'▽')
ビスもステンレス製のものを使ってるから、錆びる事も無いから長く安心して使うことができます(*^^*)
塩ビ系床材の専用キャップはパチッとはめ込むだけやから、簡単に取り付ける事が出来るんやって(*^^*)
このキャップを取り付ける事で、固定ビスが隠れるから見た目もスッキリして良い感じに仕上がりました！
こんな感じで、明石市で劣化対策を行うバルコニー床のリニューアル工事は完了しました☆☆
今回の工事費用は7㎡に対して「90,000円」で、1日工事で貼り替える事が出来ました(*^^*)
塩ビ系床材は素材自体がやや高価なので費用は少し上がる傾向にあるけど、見た目も快適性もアップしますよ！
他にもアルミ製の床材や木目調デザインなど、お家の雰囲気に合わせれる種類もあるのでそっちもお勧めです('ω')ノ
工事する前に調査とかお見積もりとか必要なんですが、完全無料なんで気軽に相談してくださいね！！
最後まで見てくれてありがとうございましたヾ(≧▽≦)ﾉ
サキブログが皆さんの役に立ちますように！バイバイ（'ω')ノ
【この工事のより詳しい施工事例はコチラ】
・「明石市 ベランダ床の貼り替え！劣化が気になる方へ費用もご紹介」
＜関連記事＞・「街の屋根屋さん神戸西店へのお問合せ」はコチラ＞＞
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