2026.09.01
皆さんお疲れ様です。街の屋根やさん神戸西店です! ※2026年8月27日更新この現場ブログでは「北播磨地域 屋根葺き替え工事事例5選!屋根材別に費用と工法をご紹介」というテーマでお届けします(^^)/北播磨地域で実際に行われた屋根葺き替え工事の事例をもとに、使用された屋根…

今回のお住まいでは、約10年前にセメント瓦の塗装を行っていました。
しかし、経年とともに瓦のズレやひび割れが目立つようになり、「このままで大丈夫なのか」とご相談をいただきました。
屋根全体を確認した結果、表面的な補修を繰り返すのではなく、下地や防水部分まで新しくできる葺き替え工事をご提案しています🔍





今回は明石市で行った、築30年の2階建て木造住宅におけるセメント瓦屋根の葺き替え工事をご紹介します🏠
屋根材のズレやひび割れが発生していたため、既存のセメント瓦を撤去し、下地から新しくして金属屋根へ改修していきました。
今回のお住まいは屋根の傾斜がかなり急になっています。
このような急勾配の屋根では、外周の仮設足場だけでは安全に作業できないため、屋根面にも足場を設置して工事を進めますよ👷
安全な作業環境を整えることは、職人の安全だけでなく、一つひとつの工程を確実に施工するためにも重要です。
既存の屋根材はセメント瓦で、約10年前に塗装によるメンテナンスが行われていました。
表面に塗装が残っていても、それだけで屋根全体の状態を判断することはできません。
築30年を迎えていることもあり、瓦そのものだけでなく、普段は見えない下地や防水部分も含めて状態を考える必要があります🏠
屋根を細かく調査すると、セメント瓦の一部にズレやひび割れが確認できました💦
瓦がずれると本来隠れている部分が露出し、雨水が内部へ入り込みやすくなる可能性があります。
また、屋根は瓦だけで雨水を防いでいるわけではありません。
瓦の下にある防水シートも、雨漏りを防ぐ大切な役割を担っています。
ここから本格的に葺き替え工事を始めていきます🔨
まずは既存のセメント瓦を一枚ずつ撤去し、屋根下地を露出させていきました。
葺き替え工事では屋根材をすべて撤去するため、これまで隠れていた下地や防水部分の状態を確認できます。
完成すると見えなくなる場所だからこそ、この段階で状態を確認することが大切です。
既存瓦を撤去した後は、新しい下地を施工するために垂木を取り付けていきます🪚
垂木は、この後に施工する下地用合板を支える重要な部分ですね。
屋根材だけをきれいに仕上げても、その下地が安定していなければ長期的な安心にはつながりません。
見えなくなる工程ほど丁寧に施工していきます。
垂木の取り付け後、屋根全体に下地用合板を貼っていきます。
新しい屋根材をしっかり固定するための土台となる部分ですね🏠
屋根面全体に新しい合板を施工することで、次に行う防水シートや金属屋根材を施工するための下地を整えていきます。
葺き替え工事では、このような下地づくりも非常に重要な工程ですよ。
下地用合板の上には、改質アスファルトルーフィングを施工します☔
ルーフィングとは、屋根材の下で雨水の侵入を防ぐ「二次防水」の役割を持つ防水シートですね。
屋根材の内側へ雨水が回った場合でも、建物内部への侵入を防ぐ重要な部分となります。
重ね部分などの雨仕舞いを確認しながら施工していきました。
新しい屋根材には、IG工業の「スーパーガルテクト」を採用しました✨
今回使用したカラーは「シェイドチャコール」です。
防水シートを施工した屋根面へ、軒先側から順番にスーパーガルテクトを葺いていきます。
既存のセメント瓦から金属屋根へ変更することで、屋根の印象も大きく変わってきました。
スーパーガルテクトは、屋根材同士を引っ掛けながら施工し、所定の位置をビスで固定していきます🔩
一枚ずつ重なりや固定状態を確認しながら、屋根面全体を仕上げていきました。
今回は急勾配の屋根ですので、安全対策を徹底しながら作業することも重要です。
仕上がりだけでなく、施工途中の安全性にも十分配慮しています。
屋根面を葺き終えた後は、頂上部分に棟板金を取り付けます。
棟板金の下には防腐木材製の貫板を施工し、ステンレスビスを使用してしっかり固定しました🔧
棟は強風の影響を受けやすい場所です。
そのため、板金本体だけでなく、それを支える貫板や固定方法も重要なポイントになりますよ。
下屋根と外壁が接する部分には、雨押え板金を取り付けます☔
壁際は雨水が入り込みやすい場所ですので、屋根材を葺くだけでなく、水切りやコーキングを使って適切に雨仕舞いを整える必要がありますね。
こうした細かな部分の納まりまで確認することが、雨漏りしにくい屋根づくりにつながります。
すべての屋根材と板金部分を仕上げ、セメント瓦からスーパーガルテクトへの葺き替え工事が完成しました😊
今回は屋根材を交換しただけではありません。
垂木・下地用合板・防水シートまで施工し、完成後には見えなくなる部分から屋根を改修しています。
瓦のズレやひび割れが発生していた屋根も、きれいな金属屋根へ生まれ変わりました!
今回の工事費用はこちらです💰
仮設足場:189,000円
屋根葺き替え工事:1,630,000円
使用したスーパーガルテクトには、製品保証が設けられています。
・塗膜保証 15年
・赤さび保証 20年
・穴あき保証 25年
さらに当店では、今回の屋根工事に対して、
・雨漏り
・屋根材の飛散
に15年間の工事保証をお付けしています🔧
今お住いのお家やお勤め先の工場や事務所をこの先どうしていきたいかが重要で、それに見合ったご提案をすることが街の屋根やさん神戸西店の仕事だと思っております(*^^*)
まずは、お電話やメールにてお気軽にご相談ください!!
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セメント瓦にズレやひび割れが発生している場合、表面だけを補修すれば十分とは限りません。
特に築年数が経過している屋根では、瓦の下にある防水シートや下地も確認することが重要です🔍
「塗装でまだ大丈夫なのか」「部分補修で済むのか」「葺き替えたほうが良いのか」など、屋根の状態によって必要な工事は異なります。
屋根の状態をきちんと確認し、必要以上に工事範囲を広げるのではなく、今のお住まいに合った改修方法を考えることが大切です😊
明石市でセメント瓦のズレや割れ、屋根の老朽化などが気になっている方は、お気軽にご相談くださいね🍀
🏠 街の屋根やさん 神戸西・宝塚店
〜レゴリスホーム株式会社〜
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