明石市 波板工事事例5選！費用と工程をご紹介
2025.12.04
皆さんお疲れ様です。街の屋根やさん神戸西店です！この現場ブログでは「明石市 波板工事事例５選！波板工事ごとの費用や工法をご紹介」というテーマでお届けします(^^)/明石市で実際に行われた波板工事の事例をもとに、それぞれの工事工程、気になる費用の目安などをわかりやすくまとめています…
赤穂市 2階バルコニー屋根の波板が雹災害で穴あき！貼り替えの無料見積もり
今回ご相談いただいたのは、築40年以上の2階建て木造住宅にお住まいのお客様です(^^)/
ベランダに取り付けられていた波板屋根が、最近の雹（ひょう）による被害で穴だらけになってしまったとのこと。
現地調査に伺うと、波板には無数の小さな穴やヒビが確認でき、早急な対応が必要な状態でした！
雹災害とは、直径5mm以上の氷の粒（雹）が降り注ぐ自然災害の一つで、屋根材やカーポート、窓ガラスなどに穴を開けたり破損させたりする強い衝撃をもたらします(>_<)
特に春から初夏にかけて発生しやすく、突然の被害に見舞われることが多いため注意が必要ですね。
現場では、波板の表面に直径1〜2センチ程度の穴が点々と開いており、まるでハチの巣のような状態に…。
ベランダの床には雨水が溜まっており、屋根の役割を果たしていないことが一目でわかりました(>_<)
屋根下に置いてあった洗濯用品も濡れてしまっており、お客様もお困りの様子でしたね！
波板に穴が開くと、まず雨漏りが発生します。バルコニーの床が濡れることで滑りやすくなり、転倒の危険も(>_<)
また、洗濯物やベランダ収納が濡れてしまう被害も想定されます。
さらに、破損部分から風が吹き込むことで波板全体が外れやすくなるため、強風時の飛散リスクも高まりますよ！
今回のような雹による自然災害は、多くの火災保険で補償対象となっています。
ご加入の保険内容にもよりますが、屋根やカーポートなどの波板破損にも対応可能なケースが多く、保険を活用することで費用負担を大幅に軽減できますよ(^^)/
調査・見積もり時には保険申請に必要な写真や書類もご用意いたしますのでご安心ください。
今回の修理では、丈夫で耐候性に優れた「ポリカーボネート波板」への貼り替えをご提案しました(^^)/
ポリカ波板は、従来の塩ビ波板に比べて約20倍の強度があり、雹や衝撃にも強いため、今後の災害対策としても非常におすすめです。
紫外線にも強く、長期間美しさと機能を保てますよ！
・既存の破損波板を慎重に取り外します。
・下地フレームの状態を確認し、必要に応じて補修します。
・新しいポリカ波板をサイズに合わせてカット。
・専用のフックボルトやビスで固定し、隙間が出ないように施工。
全体の仕上がりを確認して完了！
無料見積もりで適切な修理方法をご提案し、保険申請もサポートいたします。お気軽にどうぞ！
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
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