三木市で、屋上防水工事のお見積もり！安くできる防水工事とは？
雨漏りが始まって６年が経過してますからね、、、
相当にダメージを受けております。
屋上防水からの雨漏りで、天井材が今にも抜けてきそうな勢いですよ。
ここまで放置するのは良くないことですが、屋上防水の劣化状態はお客様自身で見ることができないので早めに「住いの無料点検」をご検討くださいね(^^)/
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2階建ての木造住宅で、築年数は40年みたいですね。
3年前に何かしらの防水工事を行ったようですが、雨漏りしてるんですよね、、、
3年前ですと既存の業者さんの工事保証などあるかと思いきや、連絡すらつかないみたいですよ(>_<)
見た感じキレイですよね？？
3年前に防水工事を行ったというのも納得がいきます。
既存の防水層は「塩ビシート防水」で、複数の防水材の中でも耐久性の高い防水材ですよ(^^)/
塩ビシート防水の表面につやがあるので、3年前に行った防水工事は「トップコート塗り替え」でしょうね。
塩ビシート防水を長持ちさせるためには10年ごとに表面の「トップコート」を塗り替えてあげる必要がありますよ！
ただし、雨漏りしている場合はこのメンテナンス方法では解決できません(>_<)
この排水溝の中が劣化して穴が開く場合があり、そこから雨漏りすることもあります(>_<)
あとは、ゴミが詰まってたりとかね、、、
しかし排水溝の中も確認しましたが、雨漏りの原因ではなさそうでした。
写真ではわかりにくいですが、水が溜まってこの部分だけ茶色くなってますよ(>_<)
屋上防水でこのように水が溜まっている場合は、雨漏りしやすいので要注意ですよ！！
このような、屋上防水に溜まっている水を解消するためのお見積もりも可能です。
屋上防水でこのような現象が起こると、ほぼ間違いなく雨漏りしますよ(>_<)
この部分、今回の雨漏りの原因でしょうね。
ほかにも屋上防水の塩ビシートが裂けていないか確認していきましょう！！
しかも、この塩ビシートが裂けている部分は水が溜まってそうですね。
周りが茶色くなってるじゃないですか？？
これ水が溜まっている証拠ですよ！！
雨漏りしている原因は「塩ビシート防水の裂け目」で確定ですね。
屋上防水のちょうど真ん中くらいの場所ですよ。
一瞬わからなかったですけど、これ「脱気筒」が外れた後ですね、、、
既存の屋上防水の工法は「塩ビシートの機械固定工法」で建物内部の湿気を外に逃がすことができる工法なんですよ！！
この部分は、下からの湿気を逃がすための煙突が付いてた部分ですね。
どっかに飛ばされたんですかね？？
これも雨漏りの原因です。
サイズ的にも間違いないですよね。
屋上防水には良く取り付けられているものですが、本来、風などで飛ばされることはありません。
屋上防水の面積は90㎡と比較的大きめの面積ですね。
塩ビシートから雨漏りしている場合、新しく塩ビシートを上から貼るのがお勧めなんですけど費用が高くなるんですよ(>_<)
3年前に防水工事を行ってますしね、、、
でも雨漏り止めるには全面的に屋上防水をやり替えないといけないし、悩みます(>_<)
結果、屋上防水工事でご提案した工法は「ウレタン防水の通気緩衝工法」です。
耐久性は塩ビシートより5年程短いですが、１０年ごとに簡易的なメンテナンスを行えば問題ありません！！
屋上防水工事の工法は様々ですが、お客様の事情を踏まえたうえでご提案させていただきます。
お見積もりをご検討の方は、一度ご相談くださいね！
それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/
街の屋根やさん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。
今日も１日お疲れ様でした！！
「調査や見積もりに費用は掛からないのか？」
「電話相談だけでも対応してくれるのか？」
「遠方でも出張費なしで来てくれるのか？」
兵庫県内なら大丈夫です！！何でも言うてください(^_^)
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