2026.08.26
皆さんお疲れ様です。街の屋根やさん神戸西店です! ※2026年8月21日更新この現場ブログでは「明石市 雨漏り補修工事事例5選!補修工事別に費用と工法をご紹介」というテーマでお届けします(^^)/明石市で実際に行われた雨漏り補修工事の事例をもとに、雨漏りの原因とそれぞれに行っ…

今回ご相談いただいたのは、三木市にある築30年・2階建て鉄骨造の商業施設です🏢
屋根上の外壁には金属サイディングの角波が施工されており、空調用のダクトが全部で7か所貫通していました。
大雨が降った際にダクト廻りから雨漏りが発生するとのことで調査したところ、コーキングの劣化に加えて、既存水切りの収まりにも問題があることを確認。
表面だけを補修するのではなく、角波を一度脱着して水切りそのものを交換する工事を行うことになりました。





今回は三木市の商業施設で行った、外壁を貫通する空調ダクト廻りの雨漏り修理をご紹介します!
商業施設や工場では、外壁にダクトや配管が貫通していることも多く、その取り合い部分は雨水が入り込みやすいポイントですよ☔
今回は既存の外壁を一部脱着し、ダクト廻りの水切りを新しく作り直して雨仕舞いを改善していきました🔧
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写真は、今回雨漏り修理を行う商業施設のダクト廻りです🔍
金属製の大きな空調ダクトが外壁を貫通しており、その接続部分には雨水の浸入を防ぐための水切りが設けられていますよ。
こうした外壁の貫通部は、雨水が集中しやすい場所のひとつです☔
特に大雨や風を伴う雨では普段とは違う方向から水が回り込むこともあるため、外から見えるコーキングだけでなく、水切りの形状や納まりまで確認することが大切ですね。
ダクトと外壁の取り合い部分を詳しく確認すると、既存水切りの収まりが悪く、雨水が入り込みやすい状態になっていました⚠️
さらに、周囲に施工されていたコーキングにも経年による劣化が見られます。
雨漏り修理では、コーキングを上から追加するだけで一時的に症状が落ち着く場合もありますが、根本に水切りの問題があれば再発する可能性があります。
今回は長期的な雨仕舞いを考え、水切りを交換する方法を選びました🔧
水切りを正しく交換するため、まずはダクト周辺に施工されている外壁の角波を取り外していきます👷
今回の建物は鉄骨造で、外壁には金属サイディングが使用されていますね。
表面から水切りを被せるだけでは、外壁内部へ回り込む雨水への対策が十分にできないため、一度外壁材を外して内部の取り合いまで確認することが重要です。
完成後には見えなくなる部分ですが、こうした下地側の雨仕舞いこそ雨漏り修理では大切な工程になりますよ✨
角波を取り外した後は、既存の水切りを撤去していきます🔨
写真を見ると、水切りとダクトの接合部分には多くのコーキングが施工されていたことが分かりますよ。
コーキングは防水に欠かせない材料ですが、年月とともに硬化やひび割れなどが起こる消耗材です。
そのため、コーキングだけに頼った納まりではなく、水切り自体で雨水を外へ流し、そのうえで必要な部分をコーキングで防水することが雨漏り対策のポイントになりますね☔
古い水切りを撤去したら、ダクトの形状に合わせて加工した新しい水切りを取り付けていきます✨
今回使用した水切りは、耐久性に優れたガルバリウム鋼板製ですよ。
水切りには、外壁を伝ってきた雨水をダクト内部へ入れず、外側へ排出する重要な役割があります。
単純に板金を取り付ければよいわけではなく、ダクトや外壁との重なり、水が流れる方向を考えながら納めることが重要ですね🔧
新しく加工した水切りは、ステンレスビスを使用して鉄骨下地へしっかりと固定していきます🔩
雨や湿気の影響を受けやすい外部では、固定するビスの材質にも注意が必要ですよ。
また、水切り同士の取り合いや端部など、雨水が入り込む可能性のある部分にはコーキングを併用します。
板金による雨仕舞いとコーキングによる防水を組み合わせ、ダクト廻りから雨水が浸入しにくい状態へ仕上げていきました😊
最後に取り外していた外壁の角波を復旧し、ダクト廻りの水切り交換工事は完了です🏢
完成すると隠れてしまう部分も多いですが、雨漏り修理ではこの「見えなくなる部分」をどのように納めるかが非常に重要ですね。
今回は雨漏りしていた箇所だけを表面的に塞ぐのではなく、既存の水切りを撤去して新しいガルバリウム鋼板製水切りへ交換しました。
これでダクト廻りの雨仕舞いを改善することができました🔧
今回、三木市の商業施設で行った外壁ダクト廻りの水切り交換工事費用は、280,000円となりました💰
使用した主な材料は「ガルバリウム鋼板製の水切り」「ステンレスビス」「コーキング」です。
今回は外壁の角波を脱着し、雨漏りの原因となっていた既存水切りを撤去して新しく作り直しました。
ダクトの数や大きさ、外壁の形状、作業条件などによって施工内容や費用は異なるため、まずは現地の状態を確認することが大切です🔍
商業施設や工場の雨漏りは、屋根だけでなく外壁を貫通するダクトや配管廻りが原因となっているケースもあります☔
コーキングを何度補修しても雨漏りを繰り返す場合は、その奥にある水切りの納まりまで確認することが重要ですよ。
「大雨のときだけ漏れる」「ダクト付近から水が入ってくる」など気になる症状がありましたら、早めに原因を確認しておくと安心ですよ😊
建物の状態をしっかり確認し、必要な範囲を見極めながら適切な修理方法をご提案いたします。
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