加古郡播磨町 雨漏りの原因は？窓の下が濡れている意外な理由
築年数26年の2階建て木造住宅で、屋根は瓦を葺いており外壁はモルタル下地に塗装仕上げとなっておりますね！
現在、原因不明の雨漏りが発生しているとご相談を頂きましたので、無料点検へお伺いしております。
雨漏りに関する点検やご相談は「完全無料」となっておりますので、お気軽にご相談くださいね！
掃き出し窓の下が濡れているということに最近になって気づいたようで、どこから雨漏りしているのか悩まれていたようですね(>_<)
以前にもリフォーム会社さんに雨漏り調査をご依頼されたようですが、原因はわからないということでした。
確かに、雨漏りと言われるとそうかもしれないのですが、どの部分から雨漏りしているのか目視では判断が出来ないため、怪しい部分を順番に点検していきましょう！
単純に考えるとこのどちらかが雨漏りの原因となっているようなのですが、ベランダに関しては屋根の上に樹脂製のデッキ材が敷かれている状態で、どう考えても雨漏りの原因とは無関係の様子です。
そうなると、屋根が怪しいので屋根上を調査していきましょう(^_^)/
傾斜の緩い部分に瓦屋根を葺くと、壁際などから雨漏りするケースが多いので、このあたりを散水試験で雨漏りの原因となっていないか確認していきますよ！
散水試験とは実際の雨を想定して、怪しい部分に散水し室内へ雨漏りするか確認する方法ですね。
時間差で雨漏りが発生するケースもありますので、30分程度は怪しい部分を中心に散水していきますよ！
約30分ほど散水した結果、、、
これはこれで良くない現象となっているのですが、今回の窓下が濡れていることとは関係ないようです(>_<)
ちなみに、この様なケースで軒裏を伝って室内へ雨漏りするケースも珍しくありませんので、同じような事例の方は参考にしてくださいね。
そして、お客様から色々と話を聞いていると窓下が濡れている意外な理由が判明します！！
それは「窓ガラスの結露」だったんですね。
温度差が激しい春先の時期は、地域によって窓ガラスの内側が濡れてしまうケースが多いです(>_<)
今回は雨漏りではなく、窓ガラスの結露が濡れている原因ということが判明しましたね。
ですので、特に修理する必要はなく点検のみで解決済となっております。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/
街の屋根やさん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。
今日も１日お疲れ様でした！！
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