神戸市長田区 ベランダ軒天のケイカル板にシミがあるとのご相談で無料調査！
2025.07.12
皆さんお疲れ様です！街の屋根やさん神戸西店です。今回は、神戸市長田区にお住まいのお客様より「ベランダ軒天のケイカル板にシミがあるので見てほしい」とご相談をいただきました(^^)/この記事では、ケイカル板の特徴やシミの原因、防水工事の提案内容や費用感について詳しく解説しています。ベ…
加西市 平屋戸建て、木製破風板の腐食相談！お勧めの修理方法は？
【調査を行う現場情報】
今回ご相談いただいたのは、
破風板は木製で、現在、部分的に腐食が進んでいる状態でした。
特に北側と西側の破風板は長年の風雨にさらされ、
こうなると、塗装では対応が難しく、
破風板は、屋根の端に取り付けられ、以下のような役割を果たします(^^)/
1. 風を防ぐ
強風が屋根の下へ吹き込み、瓦や屋根材が飛ばされるのを防ぐ。
2. 雨水の侵入を防ぐ
屋根の端から雨水が入り込むのを防ぎ、建物の耐久性を維持。
3. 美観を保つ
破風板があることで、屋根のラインが引き締まり、家の見た目を整える。
特に木製の破風板はデザイン性が高いですが、劣化しやすいのが難点ですね！
破風板にはさまざまな材質があり、それぞれに特徴がありますよ(^^)/
• 木製
見た目が美しく、加工しやすいが、定期的な塗装メンテナンスが必要。
• 窯業系
耐火性が高く、比較的メンテナンスが楽だが、割れやすい。
• 金属製（ガルバリウム鋼板など）
耐久性が高く、メンテナンスの手間が少ないが、設置費用がやや高め。
今回は、腐食が進んだ木製破風板を金属製にする板金巻き工事をご提案します！！
木製破風板は、塗装による防水・防腐対策が欠かせません！
一般的に5年～10年ごとに塗装メンテナンスを行うことで、耐久性を保つことができますよ(^^)/
しかし、塗装が剥がれたまま放置すると、水が染み込み、腐食が進行してしまいます。
今回のケースでは、すでに腐食が進んでいるため、塗装では対応が難しくなっていますね。
現場を確認すると、破風板の一部が剥がれてボロボロになっており、指で押すと崩れるほどの状態でした(>_<)
さらに、内部まで水が染み込んでいるため、表面だけ塗装しても意味がない状況でしたよ！
このように腐食が進んでいる場合は、塗装ではなく、耐久性の高い方法で補修する必要がありますね。
腐食した木製破風板を補修する方法として、ガルバリウム鋼板での板金巻き工事をおすすめします(^^)/
この工法では、既存の破風板の上から金属板を覆うことで、耐久性を向上させますよ。
〜板金巻き工事のメリット〜
✅ 腐食を防ぐ
ガルバリウム鋼板が雨や風を防ぎ、破風板が長持ちする。
✅ メンテナンス不要
塗装の必要がなく、ランニングコストが抑えられる。
✅ 見た目がきれい
金属ならではのシャープな印象で、外観の美しさも向上。
ガルバリウム鋼板は、アルミニウム・亜鉛・シリコンを組み合わせた合金メッキ鋼板で、耐久性・防錆性に優れた建材で、以下のような特徴がありますよ(^^)/
• 軽量で耐久性が高い
• サビに強い
• メンテナンスが少なく済む
今回の破風板補修では、ガルバリウム鋼板を巻くことで、長期間の耐久性を確保しつつ、美観を保つことができる工法となります。
破風板のメンテナンスを怠ると、屋根全体の劣化につながる可能性もあります。
ご相談は無料ですので、お気軽にお問い合わせください！！
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
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