加古川市 庇屋根の板金工事でガルバリウム鋼板を使用！【サキブログ】
2024.02.17
どうもー！街の屋根やさん神戸西店のサキです(*'▽')私が書くブログは過去に社長が紹介してる、長～い施工事例の記事をみなさんが読みやすいように要約した内容なんです！！一般のお客さんが、できるだけわかりやすいように書くんで、最後まで見て下さーい！！今日の、サキブログは「加古川市で行…
明石市 破風板板金巻き工事！腐食した破風板へ最適な修理方法
「屋根の側面（破風板）の剥がれが気になりご相談です。過去に何度か破風板へ塗装しているのですが、数年で剥がれてきて困っています。腐食しているのか塗装では長持ちしないため、別の修理方法でお見積もりをしていただけないでしょうか？一度、現地調査へ来ていただけると助かります」
この様なお問い合わせを明石市のお客様より頂きました。
現地調査へお伺いしたところ、既存の破風板は若干腐食しており塗装では修理不可能と判断。
お勧めの修理方法として破風板板金巻き工事をご提案したところ、費用と工法に納得していただき工事のご縁を頂きましたm(__)m
明石市 破風板板金巻き工事,破風板・軒天補修
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 破風板板金巻き工事,破風板・軒天補修
- 施工期間
- 1日
- 使用材料
- ガルバリウム鋼板
- 施工内容その他
- 破風板修理方法
- 築年数
- 24年
- 保証年数
- 10年
- 工事費用
- 70,000円
- 建坪
- 破風板の長さ20m
破風板にも「木・窯業・モルタル・板金」など様々な材質があるのですが、いずれにしても経年劣化で修理は必要となります。
その中でも木製の破風板に関しては、腐食することが多く塗装してもすぐに剥がれてしまうことが多いですね！
この現場では、破風板板金巻き工事以外に屋根カバー工事や雨樋交換も行っております。
お客様のご希望は耐久性の良い工法で破風板を修理したいということでしたので、ガルバリウム鋼板（鉄とアルミの混合金属）を用いた破風板板金巻き工事を行っていきましょう(^_^)/
この様な板金材は既製品ではないので、現場の破風板に合った形に加工する必要がありますよ(^_^)/
破風板の腐食が酷い場合は、板金を巻く前に下地の板を補強で貼る必要がありますね。
釘で固定すると年数と共に抜けてくることがあるので、破風板板金の固定はビスのほうがお勧めですね(^_^)/
更に、カラーバリエーションは豊富ですのでお家の雰囲気に合った色を選んでいただくことが出来ますよ。
従って、足場が必要な場合は屋根や外壁の工事と同時にするほうが足場代がお得になりますよ(^_^)/
足場が必要かどうかは無料点検の時にお話しさせていただきますので、まずはお気軽にご相談ください！！
板金を貼る前に下地を入れる場合は１ｍ当たり1,000円程度高くなりますので、ご理解ください。
塗装と違い破風板へ板金を巻く工事は非常に長持ちします！
工事後に10年間の工事保証をお付けしているので、長期的に剥がれる心配はありませんよ。
同じようなお悩みを抱えておられる方がいれば、ガルバリウム鋼板を用いた破風板金巻き工事をご検討されてはいかがでしょうか？
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/
街の屋根やさん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。
今日も１日お疲れ様でした！！
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