50ミリ角のアルミ格子に貼られた木目調ラッピングが剥がれる原因は、紫外線や雨風による経年劣化です(>_<)
特に日当たりの良い場所では接着剤が弱まり、徐々に剥がれてしまうことも。
塗装での修理は不可で、ラッピング貼り替えや格子交換は高額なのが難点ですね!
そこで今回は、ガルバリウム鋼板を加工し、アルミ格子にカバーする方法を提案!
低価格かつ高耐久な補修方法として、見た目と耐久性を両立させる工事を行いました。
職人が慎重に足場材を運び、支柱をしっかり固定。
次に、作業スペースを確保するため足場板を設置し、高所作業に備えます。安全第一で、手すりも取り付けながら慎重に進めていきますよ!
・ガルバリウム鋼板 加工
・取り付け作業
加工したガルバリウム鋼板を接着剤(シーリング)を使ってカバーし、長さ約4mのアルミ格子15本に施工を繰り返します(^^)/
さらに、シーリング固定だけでなく、錆びに強いステンレス製のビスでしっかりと下地材に固定!
長期的にメンテナンスフリーで、美観と耐久性を両立させた修理を実施しました。
施工後はガルバリウム鋼板の傷やへこみを確認しながら仕上げを行います(^^)/
ラッピングのように剥がれる心配がなく、15~20年後に塗装が可能なため、低コストでメンテナンスも簡単な工法ですね!
さらに、塗膜の剥がれ・錆の発生・強風による飛散に対し10年間の保証付きで安心。
板金工事が得意な「街の屋根やさん神戸西店」ならではのメンテナンス工事でした!!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も1日お疲れ様でした!!
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