神戸市灘区 屋根の無料相談！部屋の暑さでお悩みの方へご提案
建物構造は3階建て木造住宅で、築24年のお家になりますね！
4年前に屋根と外壁を塗装したようなので、外観は比較的きれいな状態でした。
しかし、3階の部屋がとても暑いということで「冬の間に何とかしたい」とご相談を受けております。
屋根材が古いとかそういう問題ではなく「屋根の材質」に問題があるんですよね(>_<)
屋根の無料相談を受けたコチラの屋根はスレート屋根（カラーベスト）と呼ばれる屋根材で、軽い屋根材として最もよく使用されているものです。
・メリット
軽量屋根材で耐震性がある
施工が簡単なので工事期間が短い
屋根材としての費用は安め
・デメリット
屋根材がひび割れしやすい
薄くて熱を吸収しやすいので断熱効果が悪い
15年程度でリフォームが必要になる
スレート屋根は太陽熱や経年劣化によって、屋根材の浮きが発生します。
こうしてみると厚み4ミリ程度しかないので、見たからに断熱効果はなさそうですね、、、
確実に断熱効果を高めるのであれば、屋根の材質を変えたほうが良いでしょうね。
屋根と屋根の接合部分から雨の侵入を防ぐための「棟板金」ですが、風災を受けやすく台風シーズンになると多くの方より屋根の相談を受けます(>_<)
なぜ飛散しやすいかというと、、、
ビス固定ですと抜けることはないのですが、釘固定の場合はどうしても抜けてくるんですよね、、、
棟板金のような鋭利なものが落下してしまうと非常に危険ですので要注意です！
飛散する前に「棟板金の交換」などを行いメンテナンスしてくださいね！
ちなみに、お部屋の暑さ対策として棟板金に「換気棟の取り付け」という方法もあります。
低価格で出来るお部屋の暑さ対策ですので、気になる方は最後にリンクを貼っておきますので見てくださいね！
解決策として「換気棟の取り付け」と「屋根断熱カバー工事」の2つをご提案しました(^^)/
他社さんで塗装してから4年しか経過していないので、全体的な屋根工事はもったいないのですよね。
しかし、お客様の強いご希望によりお部屋の暑さ対策として「屋根断熱カバー工事」を行うことになりました！
施工事例にてご紹介しておりますので、参考にしてください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/
街の屋根やさん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。
今日も１日お疲れ様でした！！
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