神戸市長田区 玄関屋根の銅板一文字葺きを無料診断！貼り替えのサインをご紹介
【無料見積もりする現場情報】
今回ご相談をいただいたのは、
調査対象は玄関上の小さな屋根で、
長年の風雨にさらされ、
屋根の状態が気になり、無料診断のご依頼をいただきましたよ！
【銅板屋根の一文字葺きとは？】
一文字葺きとは、屋根材を上下方向に真っすぐ揃えて、
特に銅板との相性がよく、見た目が美しく仕上がるため、
銅板の光沢と一文字葺きの繊細なラインが、
銅板屋根のメリットは、耐久性の高さと美観ですね(^^)/
自然と発生する緑青によって表面が保護され、50年以上もつといわれるほど長寿命。
また、年月を経て変化する風合いも魅力です。
一方でデメリットとしては、他の金属よりも価格が高く、酸性雨や周囲の素材によって腐食が進行しやすい点が挙げられますね。
特に通気性や排水が悪いと、劣化が早まる可能性がありますよ！
緑青（ろくしょう）とは、銅が空気や水分にさらされることで自然発生する緑色の錆のことです(^^)/
この緑青は一般的な錆とは異なり、銅板の表面を保護する役割があり、銅板の耐久性を高めてくれる性質を持っていますね。
見た目が変化するため「汚れ」と思われがちですが、むしろ銅板が健全である証とも言えるのです。
今回の現場で特に気になったのが、銅板表面に広がっていた茶色いシミです(>_<)
このような変色は、銅板に雨水が長時間滞留したり、汚れが蓄積したりした結果、表面の保護膜が部分的に失われて腐食が進行しているサインですね。
特に軒先や水が溜まりやすい部分に多く見られ、放置しておくと穴あきや雨漏りのリスクにつながりますよ！
銅板屋根に現れる茶色いシミは、見た目だけでなく素材そのものの劣化を示すサインです(^^)/
この段階での対処が非常に重要で、早めに貼り替えを行うことで建物全体のダメージを防ぐことができますね。
部分補修で済む場合もありますが、全体に劣化が進んでいる場合は、思い切って貼り替えをご検討いただくことをおすすめします！
今回はお客様に、立平葺き（たてひらぶき）への貼り替えをご提案いたしました(^^)/
立平葺きは、縦方向に長尺の金属屋根材を並べて施工する方法で、継ぎ目が少なく、雨漏りのリスクが低いのが特徴です。
現在ではガルバリウム鋼板などの軽量で高耐久な素材もあり、施工性やコスト面でも優れた選択肢となりますね。
和風の外観にも調和するデザイン性もあり、玄関まわりを上品に仕上げることが可能です！
神戸市長田区で玄関屋根に気になる症状がある方は、ぜひ一度無料診断をご利用ください。
適切なメンテナンスで、大切なお住まいを長く守っていきましょう！
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
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