洲本市 瓦屋根の修理相談！剥がれた漆喰やズレた瓦を無料点検
2024.12.26
皆さんお疲れ様です！街の屋根やさん神戸西店です。 今日は、洲本市で築30年の淡路瓦を使用した瓦屋根の修理相談事例をご紹介していきましょう(^^)/ 現在、雨漏りは発生していませんが、漆喰の剥がれや棟瓦のズレが見受けられる状態です！ 漆喰は瓦屋根の美観を保つだけでなく…
神戸市西区 酸化した谷板を瓦屋根補修工事で取り替え！施工例と価格紹介【サキブログ】
・築年数 35年
・2階建て木造住宅
・板金材 ステンレス製谷
・工事金額 50,000円
・建坪 27坪
「訪問業者さんに瓦屋根の銅板の谷に穴が開いていると指摘されました」とお問い合わせ頂きました！
現地調査に伺うと、雨漏りはしてなかったみたいやけど銅板製の谷に小さい穴が開いてたんやって(>_<)
そこで！！ステンレス製の谷板に取り替える、部分的な補修工事をする事になったんです(´▽｀*)
30年くらい経つと銅板が鶯色(うぐいすいろ)っぽく変色してくるんやけど、それが酸化のサインやねんて！
さらに、雨水が当たる所は茶色いシミができて、だんだん薄くなって穴が開いてしまうんです(/・ω・)/
もちろん穴が開けば雨漏りに繋がるんで、そおなる前に早めに対処したほうがいいですね！
この時、どこにどの瓦があったかちゃんと覚えとかんと復旧するときに困るから要注意！
撤去し終わったら防水シートを敷いて、新しい谷に入れ替える準備をしていきます(/・ω・)/
今回使用したのは、耐久年数がめっちゃ長いって言われてる「ステンレス製の谷板」です(*'▽')！
この谷板、表面に養生材が貼ってるから青っぽく見えるんやけど、最後には剥がすから安心して下さいね！
ここが甘いと雨漏りするかもしれへんから、しっかり棟芯まで入れ込むんやって(/・ω・)/
今回は長さ4～5mの谷に、2本のステンレス製の谷板を継ぎ足して取り付けてます！
※谷の修理工事を行う際は漆喰も必要になります
元の位置に戻さんと瓦のサイズが合わへんから、ちゃんと場所を把握しておくのが大事ですよ(/・ω・)/
土の代わりに「シルガード」使って復旧したら、瓦の上をキレイに掃除して終了です！
工事する前に調査とかお見積もりとか必要なんですが、完全無料なんで気軽に相談してくださいね！！
最後まで見てくれてありがとうございましたヾ(≧▽≦)ﾉ
サキブログが皆さんの役に立ちますように！バイバイ（'ω')ノ
【この工事のより詳しい施工事例はコチラ】
・「神戸市西区で穴の開いた銅板製の谷を入れ替え修理！【瓦屋根】」
＜関連記事＞・「街の屋根屋さん神戸西店へのお問合せ」はコチラ＞＞＞
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