淡路市での屋根台風対策は、棟板金を交換する板金工事を実施！
3階建ての木造住宅で、屋根にはスレート（カラーベスト）を葺いておりますね。
屋根の中央に見えるものが「棟板金」で、台風などの強風により最も被害を受けやすい屋根の一部なんです(>_<)
築年数が15年以上経過しているお家の棟板金は、気にしたほうがいいかもですよ。
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まずは、既存の棟板金を撤去することから始まります。
そもそも、なんで棟板金が飛散しやすいか理由をまとめてみました(=^・^=)
【棟板金とは？】
・屋根と屋根の接合部分から雨が入らないようにするための板金材です。
主にスレート屋根や金属屋根に使用されているものですが、釘固定されていることから強風によって飛散しやすく、台風シーズンでは多くのお家で棟板金を修理する板金工事が行われています。
【棟板金の釘が浮いてくる理由】
・釘が錆びて痩せ細ってくる
・強風や地震による建物の振動
・太陽熱による板金材の熱伸縮
・下地木材（棟木）の劣化
棟板金交換前の棟木は「木材」ですから、15年～20年で棟板金のすき間から侵入した雨水や湿気により腐食してしまいます。
板金工事で棟板金を交換するときは「棟木」も一緒に交換し少しでも長持ちさせるような材料を選ぶことが大事ですよ(=^・^=)
板金工事で棟板金を交換するときは「棟木」も一緒に交換し少しでも長持ちさせるような材料を選ぶことが大事ですよ(=^・^=)
台風などによる棟板金の飛散が心配の方は早めの屋根台風対策をご検討くださいね！！
棟板金交換前の棟木と違い水に濡れてもしみ込まない為、腐ることはありません。
木材よりも軽く腐らないという事から、屋根台風対策などの板金工事で良く使用しております。
固定方法は７５ミリのビスで既存の屋根下地にしっかりと打ち込んで固定していきます。
※木材と違い熱や強風で割れることはあります。
新しい棟板金を取り付けていきましょう(^^)/
錆い強いガルバリウム鋼板性の棟板金ですね。
ジョイントにはコーキングをしっかりと挟み込んで、漏水防止を行います。
固定方法は当然ビス固定ですよ。
台風対策ですから、強度が命です！
スレート屋根本体は変わっていませんが、棟板金を交換することにより台風による棟板金の飛散の心配がなくなりましたね(=^・^=)
棟板金を交換する板金工事の費用は１ｍ当たり3,000円～！！
屋根の形状や立地条件によって、板金工事の費用は異なりますが基本的に足場なしでの作業が可能ですよ。
この現場は3階建てのため足場を組んでおります。
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街の屋根やさん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。
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