※街の屋根やさん神戸西店、宝塚店を運営するレゴリスホーム株式会社は丹波篠山市に出張所を設けており、そこの職人が施工を行います
皆さんお疲れ様です!街の屋根やさん神戸西店です。
今日は、
現在、屋根材に層間剝離が見られる状態で、
本記事では、パミール屋根の特徴や層間剝離の原因、
無料点検の重要性も含めてお伝えしますので、
【無料点検する現場情報】
調査対象は築24年の2階建て木造住宅でした(^^)/
屋根材にはニチハのパミールが使用されていますよ。
経年劣化が進行し、
【ニチハのパミール屋根とは?】
パミールは、ニチハが製造した屋根材で、
しかし、スレートを使用しているため、
1990年代後半から2000年代初期にかけて普及しましたが、
【屋根材が全体的に色褪せている】
現地調査では、屋根全体が明らかに色褪せ、
特に雨水が溜まりやすい部分では層間剝離が進行し、
このような状態は、
【パミール屋根に発生する層間剝離とは?】
層間剝離とは、屋根材が複数の層で構成されている場合に、
パミール屋根では、雨水や紫外線の影響で基材が劣化し、
【パミール屋根が層間剝離する原因】
パミール屋根の層間剝離は、以下の要因で発生します(^^)/
1.雨水の侵入
表面の防水層が劣化すると、内部に雨水が浸透します。
2.紫外線の影響
長年の紫外線によるダメージで、素材が弱くなります。
3.気温の変化
季節ごとの温度変化により、膨張と収縮を繰り返し、
【屋根材の層間剝離を放置する危険性】
層間剝離を放置すると、以下のリスクが高まります(^^)/
•雨漏りの発生
屋根材の防水性能が低下し、住宅内部に水が侵入します。
•建物の腐食
構造材が濡れることで、腐食やシロアリ被害のリスクが増します。
•屋根材の飛散
剝がれた屋根材が強風で飛ばされる可能性があり、
【メンテナンス方法としてカバー工法をご提案】
カバー工法は、既存の屋根材を撤去せず、
以下のようなメリットがありますよ!
•費用が抑えられる
既存屋根材を撤去しないため、解体費用が不要です。
•工期が短い
作業が簡略化されるため、短期間で施工が可能です。
•断熱効果の向上
新しい屋根材を重ねることで、断熱性能が向上します。
今回の現場では、
これにより、長期間にわたり美観と防水性を維持できます。
丹波篠山市で層間剝離が発生したパミール屋根を無料点検し、
皆さんも、放置せず、まずはお気軽にご相談くださいね!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も1日お疲れ様でした!!
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