
2025.06.28
皆さんお疲れ様です!街の屋根やさん神戸西店、店長の上橋です。この現場ブログでは、実際に施工した現場を元に、見積書を公開して解説していきますよ(^^)/外装リフォームと言えば「高額請求 不透明な見積書 会社によって費用がバラバラ」など、不安に思う事が多いと思います。大事なのは適正価…

三田市のアパートオーナー様より
「最上階で雨漏りが発生している」とのご相談をいただき、現地調査を行いました😊
調査の結果、原因は屋上のシート防水の劣化によるもので、
20年前の工事以降メンテナンスがされていなかったとのこと。
今回はウレタン防水密着工法をご提案し、施工させていただきました✨
丹波篠山市で同様のお悩みをお持ちの方にも参考になれば幸いです!
丹波篠山市のみなさま、こんにちは😊
今回は、築42年の鉄骨造アパートで発生した屋上の雨漏りトラブルについてご紹介します!
「最近、屋根の上から水が…?」「室内の天井にシミができてる…」
そんなお悩みをお持ちの方は要チェックです☔
今回の現場は三田市のアパートでしたが、同じような築年数の建物は丹波篠山市にも多くありますよね。
屋上のシート防水が劣化していたことで、雨水が建物内部にまで浸入していたんです😥
現地調査を行うと、
シート防水の剥がれと排水ドレンの劣化が原因であることが分かりました💦
シート防水は年数が経つと、接着面が弱くなって剥がれてしまいます。
そこから雨水が入り込んでしまうと、室内への浸水に直結…😱
さらに、屋上に溜まった雨水を排水する「ドレン」も古くなり、管が破れている状態。
これも雨漏りを加速させていました🥲
今回は、コストを抑えつつ効果の高い「ウレタン防水密着工法」を採用しました✨
まずは、既存のシート防水の上にプライマー(下塗り材)を塗っていきます!
この工程がしっかりしていないと、後から塗るウレタンがはがれやすくなってしまうんですよ😣
乾燥をしっかり待ってから、次の工程に移ります♪
防水材を塗る前に、古いシートの継ぎ目にはクロステープを貼って補強します!
この作業を行わないと、ウレタン防水が数年でひび割れてしまう可能性が…⚡
見えない部分こそ、職人の腕の見せどころですね💪
そしてテープの上からは、ウレタン防水材を“先塗り”して補強強化!
いよいよウレタン防水の中塗り・上塗りの作業です🎨
2回しっかり重ね塗りすることで、膜厚を確保し、長期間の防水効果が期待できます!
ちなみにウレタン防水材は独特のにおいがするため、施工中はご在宅の方への配慮も大切です😊
乾燥にはしっかり1日かけて、丁寧に仕上げていきます!
最後に、保護材であるトップコートを塗って仕上げます✨
このトップコートは、防水層の表面を紫外線や雨風から守ってくれるんです。
見た目もキレイに仕上がりますし、将来的にトップコートだけを塗り替えるメンテナンスも可能なのでコスパ抜群ですね🌈
今回のウレタン防水密着工法の費用は、1㎡あたり約4,000円~となっています💡
足場を組まずに済む点や、比較的低コストで施工できる点がメリット。
ただし、耐用年数は10〜15年ほどですので、その間にトップコートの塗り替えをおすすめします!
今回のような屋上の雨漏りは、
早めに対処することで被害を最小限に抑えることができます!
丹波篠山市にも築30年〜40年の建物は多く、同様の症状が起きているケースも珍しくありません。
「天井にシミができている」「屋上の見た目が古くなってきた」など、
少しでも気になることがあればお気軽にご相談ください😊
雨漏りに気づくと不安になりますが、
まずは無料調査で原因をしっかり特定することが大切です!
原因があいまいなまま工事をしてしまうと、
雨漏りが改善されないケースもあるので注意が必要です💦
私たち街の屋根やさん神戸西店(レゴリスホーム)が、
地元の皆さまに寄り添った防水工事をご提案いたしますので✨
もちろん、点検・お見積もりは無料で承っております!
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