淡路市 2階部分の角型軒樋から水漏れ！部分補修が可能か無料診断
2025.10.24
皆さんお疲れ様です！街の屋根やさん神戸西店です。淡路市にお住まいの方から「2階部分の角型軒樋から水漏れしている」とご相談をいただきました💧軒樋の水漏れは放置すると外壁の汚れや劣化、さらには雨漏りの原因になることもあります。特に2階部分の角型軒樋は高さがあるためご自身での確認が難し…
神戸市垂水区 アパート２階部分の角型軒樋から水漏れ！部分補修は可能？
外壁には雨だれの跡が筋のように残り、長年の劣化を静かに物語っています。
「こんなに傷んでいたなんて…」とお客様も驚かれた様子。
丁寧な診断が、次の修繕への第一歩となりましたよ🏠
神戸市垂水区のアパートで見上げた２階の軒先には、長年建物を守ってきた塩ビ製の角型軒樋取り付けられています☔️
軽量で施工しやすいこの素材は、住宅やアパートで広く使われていますよ。
🌿 塩ビ製軒樋の特徴
・軽くて扱いやすく、交換や補修も簡単
・耐用年数はおよそ10〜20年と安定
・紫外線や気温差の影響で硬化・ひび割れが進行
小さな劣化が積み重なり、水漏れへとつながることもあります💧
角型軒樋のジョイント部分には過去にテープで補修された様子が残っていました☔️
近づいてみると、そこから静かに水がにじみ出ており、長年の小さな漏れが積み重なってできた痕跡のようでしたね。
🔍 調査で分かったこと
・ジョイントの接着劣化によるわずかな隙間
・固定力が弱まり、樋を押すと動く状態
・樋本体の軽い歪みが水の流れを乱す
神戸市垂水区のアパートで、２階の角型軒樋からの水漏れ原因を探るため、職人が一つひとつ丁寧に点検していきます🔧
🔍 よくある雨樋の水漏れ原因
・ジョイント接着の劣化によるわずかな隙間
・経年で雨樋がたわみ、水の流れが乱れる
・落ち葉やゴミ詰まりによるオーバーフロー
・支持金具の緩みで勾配がずれる
今回の現場では、接着部の劣化と歪みが重なり、雨水が静かに漏れ出していましたよ。
神戸市垂水区のアパートで調査した角型軒樋は、すでに廃盤となった型番でした😢
長年使われてきた製品だけに、同じ部材の入手が難しい状況です。
🔍 現地での判断ポイント
・メーカーで同型部材の供給が終了
・他社製品とは互換性がなく接続不可
・部分補修では逆に負担がかかり破損の恐れ
「この部品、もうないんですか…？」とお客様も驚きのご様子。
今回は現行モデルへの1列交換をご提案し、長く安心できる状態へと整えていきますよ✨
【軒樋の交換をご提案】
今回の調査では、部分補修ではなく２階部分の軒樋全体交換をご提案しました🔧
【交換のポイント】
・劣化した旧型樋を一新し、耐久性を向上
・現在主流の塩ビ製・金属製軒樋を採用可能
・水漏れや勾配ズレなどの再発リスクを大幅軽減
部分補修では限界があるため、長期的な安心を考えたメンテナンスとして最適な選択です🏠
・既存の雨樋を撤去
・傾斜を確認し、新しい支持金具を設置
・新しい軒樋を取り付けて勾配を調整
・ジョイントを接着・固定して密閉
・通水テストで水の流れを最終確認
交換時には屋根足場が必要な場合もあり、費用の相談が大切です。
また、ベランダや配管が干渉する箇所は事前に調整しておくと、スムーズに施工が進みますよ✨
劣化や歪みが解消され、これからの雨の日も安心して過ごせる状態にしていきたいと思います✨
雨樋は建物を守る大切な部分ですので、定期的な点検で長持ちさせていきましょう🏠
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
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