三木市での、台風による強風でズレ落ちたスレート屋根を調査！
2階建ての木造住宅で、屋根はスレート葺き（カラーベスト）外壁はサイディングを貼っております。
築年数は25年とそこまで古くはありませんね(^^)/
とはいえ、屋根は毎日太陽や風にさらされている為、劣化は早く台風などの強風で被害を受けやすいのでご注意ください(>_<)
どの部分のスレート屋根が強風によりズレ落ちているのか、実際に屋根に昇って調査していきましょう！！
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かろうじて雨樋の中にズレ落ちていたので、近隣への被害はありませんでしたが結構危ないですよ(>_<)
このスレート屋根は5年前に塗装済みという事でしたので、表面上はそこまで古く見えません。
とはいえ、セメント系のスレート屋根はひび割れしやすく台風などの強風でズレ落ちることが多いんですよ、、、
このひび割れは、先ほどズレ落ちていたスレート屋根の予備軍となり、放置しているとこのスレート屋根もそのうち強風などでズレ落ちてしまいますよ(>_<)
応急処置としては、ひび割れたスレート屋根にコーキングを打ってあげると一安心ですね！
ひび割れたスレート屋根へのコーキングは一時しのぎの応急処置ですから、しっかりと修理したい方は「スレート屋根の差し替え」がベストですね！！
この様なひび割れは、強風による飛散に限らず雨漏りの原因となることもあるので要注意です(>_<)
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台風などの強風で一番被害を受けやすいのは、屋根に設置されている棟板金ですね。
棟板金は屋根と屋根の接合部分から雨の侵入を防ぐための仕上げ材ですが、釘固定されていることが多く15年くらいすると釘が抜けてきて飛散しやすくなります(>_<)
台風などの強風で屋根材が飛散してしまった際の修理費用は、火災保険が適用されることもありますので覚えておいてくださいね(=^・^=)
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釘が抜けているのがわかるでしょうか？？
棟板金の釘が抜けてくる理由は「棟下地の腐食・棟板金の熱伸縮・固定釘の錆付き・台風や強風による振動」などが考えられますね(>_<)
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こうなると台風時の強風で飛散する目前！！
早めの屋根調査で事態を把握しておかないと、ご近所さんにご迷惑をかけることになりますよ、、
屋根工事は早めに行うことで、費用も最小限に抑えることができます。
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スレート屋根調査は、このような雨漏りを事前に防ぐための大事なことなんですね(^^)/
台風は強風被害もありますが、豪雨による雨漏り被害もありますので普段気にしない屋根を一度気にかけてみてくださいm(__)m
雨漏りを放置していると、知らないうちに屋根の下地は腐食します。
これは屋根葺き替え工事でスレート屋根調査を撤去した後の屋根下地ですが、長年の雨漏りで下地に穴が開いていましたよ(>_<)
室内に雨漏りしてなくても、このようになっていることがあるので屋根調査は大事ですね！！
台風時の強風で「知らないうちに棟板金が飛散していた！」
なんてことも珍しくありません(>_<)
屋根は下から見えないことが多いので、仕方ありませんが台風直後はお近くの屋根やさんに調査依頼をしてみてはいかがでしょうか？？
ただし、スレート屋根調査で費用が掛かる場合はやめたほうがいいです。
街の屋根やさん神戸西店もそうですが、無料で屋根調査を行っている所はたくさんありますよ！！
「台風が来るけど自分の家の屋根は大丈夫かな？」
「雨漏りしているみたいやけど、原因がわからない」
様々なお悩みを抱えてらっしゃる方に、追い打ちをかける台風シーズン。
不安なことはプロにご相談して、安心して日々の生活を送ってくださいね！！
街の屋根やさん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。
今日も１日お疲れ様でした！！
今日も１日お疲れ様でした！！
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