HOME
施工事例
【朝来市】色あせた2階ベランダの波板を新しく交換！見積もり費用もご紹介♪

工事のきっかけ

本日は朝来市にお住まいの皆さまへ、
たつの市で行った「2階ベランダ屋根の波板交換工事」についてご紹介します☀️

屋根リフォームとあわせて、色あせた波板の交換をご希望されたお客様より
「ベランダの屋根がだいぶ劣化してきたので、一緒にきれいにしてほしい」とのご相談をいただきました。

現地で確認したところ、既存の塩ビ波板は日焼けにより変色し、強度も低下している状態でした。
そこで、耐久性の高いポリカーボネート波板への貼り替えをご提案！

屋根工事と同時施工することで、足場費用もまとめて効率よく施工することができました🌿
朝来市でベランダ屋根の波板交換をご検討中の方は、ぜひこちらの事例を参考にしてくださいね♪

朝来市波板工事

ビフォーアフター

工事基本情報

施工内容: 波板工事

施工期間: 1日

使用材料: タキロンポリカ波板

施工内容その他: 2階ベランダ屋根　日焼け　波板交換　費用

築年数: 30年以上

保証年数: 8年

工事費用: 40,000円

建坪: 波板6尺8枚

こんにちは！街の屋根やさん神戸西店の西川です。

今回はたつの市で行った、
2階ベランダ屋根の波板交換とその費用についてご紹介します😌💕

ベランダの屋根に使われる波板には、
「塩ビ」「FRP」「ポリカ」「トタン」など、いくつかの種類があるのをご存じでしょうか？
それぞれの特徴を簡単にご紹介しますね。

・塩ビ（塩化ビニル）
透明や色付きで軽量、耐水性はありますが、直射日光に弱く、年数が経つと劣化しやすい素材です。

・FRP（強化プラスチック）
透光性があり、強度と耐久性にも優れているため、明るさを確保しながら長く使える屋根材です。

・ポリカ（ポリカーボネート）
透明度が高くて衝撃に強く、紫外線にも強いため、耐候性の面でも安心して使えます。

・トタン（亜鉛メッキ鋼板）
金属製で丈夫、耐火性にも優れますが、やや重く、熱を持ちやすいのが特徴です。

今回はこの中から、劣化した塩ビ波板を、より耐久性に優れたポリカ波板に交換しました！
費用についても、これから詳しくお伝えしていきますね。

＜関連記事＞
・「ここまでやります住いの無料点検」はコチラ＞＞＞

・「街の屋根屋さんとは？」はコチラ＞＞＞

・「街の屋根屋さんが選ばれる６つの理由」はコチラ＞＞＞

2階ベランダ屋根の日焼けした波板交換を行う現場紹介

こちらは、たつの市で2階ベランダ屋根の波板交換を行った現場のご紹介です🌞✨

【ベランダの基本情報】
・築年数：約35年
・屋根材：塩ビ波板（透明タイプ）
・下地：アルミ製
・現在の状態：日焼けによる劣化で割れ・変色あり

今回は、建物本体のスレート屋根リフォームにあわせてベランダ屋根の波板も交換することになりました😊
工事用の足場をそのまま活用して作業を行いましたが、ベランダ屋根だけの波板交換なら足場不要での施工も可能です！

「最近、ベランダ屋根が傷んできたな…」と感じている朝来市の皆さま、お気軽にご相談くださいね📞

塩ビ製の波板は、経年劣化により日焼けして穴が空いてしまうことがあります🌞💦
その主な原因は、紫外線による劣化です！

塩ビ（塩化ビニル）は長年紫外線にさらされると硬化し、もろくなってしまう性質があります。
その結果、ちょっとした衝撃でも割れやすくなり、最終的に穴が空くことも…😥

特に直射日光の当たる場所では劣化が進みやすいため、UVカット加工された波板の使用や、定期的な交換がおすすめです✨

日焼けした2階ベランダ屋根の交換で波板を撤去する際の注意点

それでは、朝来市のみなさまにも参考になるよう、
たつの市で実施した2階ベランダ屋根の日焼けした波板交換の流れをご紹介しますね😊

まずは、劣化してボロボロになった古い波板を丁寧に撤去していきます！
日焼けした塩ビ波板は硬化していて非常に割れやすいため、粉々にならないよう注意しながら慎重に作業を進めます🔧

波板はプラスチック製のフックで留められているケースが多く、これも経年で脆くなっているため、取り外しにも気を配ります。

新しく取り付ける際には、より耐久性の高いステンレス製のフックやビスで固定するのがおすすめですよ✨

そして、アルミ下地のベランダ屋根で波板を交換する際には、ぜひ雨樋の内部もチェックしておきたいところです🌿

というのも、アルミ下地の場合、波板を外さないと雨樋の中が見えない構造になっていることが多いんです💡

今回のたつの市の現場でも、波板を撤去したところ、雨樋の中には泥や苔がびっしり溜まっていました😥

朝来市で同じようなベランダ屋根をお使いの方も、波板の交換時には雨樋の清掃も一緒に行うと安心ですよ✨

波板を交換する際には、古い波板を撤去したタイミングで雨樋の内部をしっかり清掃するのがポイントです🧹✨

波板を貼る前にきれいにしておけば、しばらくの間は詰まりや水漏れの心配もグッと減りますよ😊

朝来市の皆さまも、波板交換の際は雨樋チェックもお忘れなく！

日焼けした2階ベランダ屋根の交換でタキロンポリカ波板を使用

そして、新しいベランダ屋根には
「タキロン製のポリカ波板」を使用して施工していきます😊

【タキロン製ポリカ波板の特徴はこちら☀️】

1.丈夫で長持ち！耐久性に優れて安心🌟

2.とっても軽いので施工もラクラク✨

3.光を取り込みつつ、紫外線はしっかりカット🌈

4.夏の暑さや冬の寒さもやわらげて快適空間に🍃

5.衝撃にも強くて割れにくいので安心💪

朝来市でベランダ屋根のリフォームをご検討中の方にも、ぜひおすすめしたい屋根材です！

ポリカ波板をベランダ屋根として使うときの大事なポイントは、「2山半の重ね幅を確保すること」なんです☝️✨

たまに1山半だけ重ねて施工されている現場を見かけますが、これだと強い風雨のときに雨水が入り込んでしまって、水漏れの原因になっちゃうんですよね💦

見た目ではわかりにくい部分ですが、雨漏り防止のためにはしっかり2山半重ねることが基本です😊

朝来市でベランダ屋根の張り替えをご検討中の方は、こうした施工のポイントにも注意してみてくださいね！

2階のベランダ屋根を交換するうえで特に大事なのが、ポリカ波板の「固定方法」なんです🔧✨

今回の現場では、もともとプラスチック製のフックで固定されていたのですが、
経年劣化で割れたり飛散したりとトラブルが発生していました😣

そこで、交換後はステンレス製のビスを使用！これならサビにも強く、しっかり固定されて抜けにくいので安心です💪

朝来市でベランダ屋根の修理をお考えの方も、ぜひ強風に負けない固定方法を意識してみてくださいね😊

日焼けした2階ベランダ屋根を交換した費用と保証内容

ポリカ波板の交換費用について、わかりやすく計算方法をご紹介しますね😊🔧

会社によって多少異なりますが、
一般的にはポリカ波板全体の「尺数（しゃくすう）」で費用を算出していきます📏

まず、施工箇所に貼られている波板の「枚数」を数え、次に「1枚の長さ（尺）」を測ります📐

たとえば、波板が10枚で1枚の長さが9尺だった場合は…
10枚×9尺＝90尺となります✨

そして、波板交換の単価が「1尺あたり700円～」の場合、
700円×90尺＝63,000円という計算になります💰

下地補強が必要な場合などで費用は多少前後しますが、ざっくりとした見積もりならこの方法でOK👌

ぜひ参考にしてみてくださいね🌟

たつの市で施工した2階ベランダ屋根のポリカ波板交換工事、費用は税込40,000円となりました😊

今回の工事には、雨漏りや波板の飛散に対応した「8年間の工事保証」をお付けしております。
さらに、2年に1回の無料点検も実施していますので、アフターサポートも万全ですよ！

ポリカ波板の耐用年数はおおよそ15～20年。飛散や劣化が進む前の交換が安心です🌞

お住まいはもちろん、事務所や工場なども含めて、「これからどう使っていきたいか」をしっかりヒアリングし、
ご提案するのが私たち街の屋根やさん神戸西店の役割です🏠✨

まずはお気軽に、お電話やメールでご相談くださいね！

＜関連記事＞・「街の屋根やさん神戸西店へのお問合せ」はコチラ＞＞＞
　　　　　　・「工事後に頂いた、お客様からの声」はコチラ＞＞＞

「小さい工事でもお願いできるのか？」
「調査や見積もりに費用は掛からないのか？」
「電話相談だけでも対応してくれるのか？」
「遠方でも出張費なしで来てくれるのか？」

兵庫県内なら大丈夫です！！何でも言うてください😌💕

レゴリスホーム株式会社は「街の屋根やさん神戸西店」と「街の屋根やさん宝塚店」の２店舗を運営しております(^^)/

宝塚店に関しては女性スタッフを中心に運営しており、神戸西店同様に多くのお客様よりお問い合わせを頂いてますよ！

リンクを貼り付けておきますので、そちらのほうもチェックしてくださいね！！

・「街の屋根やさん宝塚店のサイトはこちら＞＞＞」

各地機でベランダ屋根の波板交換を行った一部の記事

・「加西市　ベランダ屋根のポリカ波板貼り替え！費用もご紹介」

・「加古郡播磨町　ベランダ屋根修理！ポリカ波板貼り替えの費用紹介」

・「淡路市　ベランダ屋根のポリカ波板を貼り替え！【費用紹介】」

・「高砂市、ベランダ屋根のポリカ波板交換と工事費用をご紹介【2階建】」

・「姫路市　ベランダ屋根の雨樋修理！割れた配管の交換費用は？」