
2025.05.25
皆さんお疲れ様です!街の屋根やさん神戸西店です。今回は「赤穂市 2階バルコニー屋根の波板が雹災害で穴あき!貼り替えの無料見積もり」というテーマで、現地調査の様子や修理方法をご紹介します(^^)/この記事では、雹災害の特徴や波板の貼り替え方法、そして火災保険の活用についても詳しくお…

「2階のバルコニー屋根が一部強風で飛散している状態で、他の波板も飛んで行っては困るので、貼り替えを検討しております。2階部分ですが足場は必要でしょうか?まずは調査していただき、お見積もりをお願いします」
この様なご相談を川西市にお住まいの方より頂きました。現地調査へお伺いしてバルコニー屋根の状態を確認したのちに、足場なしでの波板貼り替えでお見積もりを作成。
費用や工法に納得していただき、工事のご縁を頂いておりますm(__)m
街の屋根やさん神戸西店の上橋です。
本日、ご紹介する施工事例は川西市で「2階バルコニー屋根の波板貼り替えを行った事例」をご紹介していきます(^^)/
屋根の修理と聞くと、「足場を組まないとできないのでは?」と思われる方も多いかもしれません。
でも、足場なしで施工する方法があるんです!足場を省略することで工事費用を抑えられるのが大きなメリットですね。
今回は、実際の施工内容やかかった価格について詳しく解説しますので、バルコニー屋根の波板交換をお考えの方はぜひ参考にしてください!!
バルコニー屋根の波板が1枚だけ飛散してしまった原因として、強風や経年劣化が考えられます。
波板はフックボルトやビスで固定されていますが、長年の使用で緩んだり、サビたりすると固定力が弱くなりますね。
また、紫外線や雨風の影響で波板自体が劣化し、割れやすくなることもありますよ!
それでは、川西市で2階バルコニー屋根の波板貼り替え工事の流れをご紹介していきましょう(^^)/
今回は足場なしでの施工のため、バルコニー内部に脚立を設置して作業しました。まずは波板を撤去し、必要に応じて養生を行います。
さらに、雨樋の清掃も実施!
アルミ下地のベランダでは、波板を外さないと雨樋の掃除ができないことが多く、苔や泥詰まりによる水漏れ防止のために撤去時の清掃が重要ですよ。
川西市で2階ベランダのポリカ波板貼り替え工事を行いました(^^)/
波板をしっかり固定するためにステンレス製のフックを使用しますが、ポイントは適切な長さを選ぶこと。
フックのサイズが合っていないと、強風時に波板が外れやすくなるため注意が必要です。
ポリカ波板を屋根に使う際の重要ポイントは「重ね幅」(^^)/
適切な施工では2山半を重ねて固定するのが基本です。しかし、時々1山半しか重ねていない現場を見かけることがありますね。
この場合、雨の吹き込みによる雨漏りのリスクが高まるため注意が必要ですよ。
屋根として使うなら2山半重ねることでしっかり防水性を確保しましょう。
一方で、壁に使用する場合は1山半の重ね幅でも問題なし。こうした施工のポイントを押さえながら、川西市の2階バルコニー屋根の波板貼り替え工事が無事完了しました!
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