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施工事例
三木市　破風板修理でガルバリウム鋼板を使用！低価格で長持ち

工事のきっかけ

「数年前に屋根と外壁を塗装したのですが、屋根の側面にある破風板が剥げてきているので修理をお願いしたいです。インターネットで破風板へガルバリウム鋼板を巻く修理方法を紹介して言いましたが、費用はどの程度必要でしょうか？足場なしで工事できるのかも知りたいので、一度現地調査を行っていただきお見積もりをよろしくお願いします」

この様なご相談を三木市のお客様より頂きました。

現地調査へお伺いしたところ、一部ですが木製の破風板が剥がれている様子。

ガルバリウム鋼板を用いた破風板修理でお見積もりを行い足場なしでも工事可能と説明しました。

別件ですが屋根が複数割れていたことから、破風板修理と同時に屋根工事もお見積もりをして両方工事をすることになりましたm(__)m

三木市破風板板金巻き工事,破風板・軒天補修

ビフォーアフター

工事基本情報

施工内容: 破風板板金巻き工事,破風板・軒天補修

施工期間: 1日

使用材料: ガルバリウム鋼板

施工内容その他: 破風板修理　ガルバリウム鋼板　低価格

築年数: 26年

保証年数: 10年

工事費用: 65,000円

建坪: 破風板の長さ21m

街の屋根やさん神戸西店の上橋です。

本日、ご紹介する施工事例は三木市で行った「低価格なガルバリウム鋼板を用いた破風板修理」をご紹介しましょう(^_^)/

屋根の下地材を隠すために取り付けられている破風板は「木・板金・窯業・モルタル」など材質は様々です。

その中でも木製や窯業系の破風板は塗装しても数年で剥がれてしまい、美観性が失われてしまうので修理を検討される方が多いようですね！

この様なお悩みを抱えておられる方にお勧めなのが「ガルバリウム鋼板」を用いた破風板修理です。

低価格で長持ちしますので是非参考にしてくださいね！！

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三木市で破風板修理を行う現場紹介

コチラが、三木市で破風板修理を行う現場になりますよ(^_^)/

2階建て木造住宅で築26年のお家になるのですが、4年前に2回目の屋根・外壁塗装を他社さんで行われたようです。

しかし、屋根の側面に取り付けられている破風板の表面が剥がれていることに築き、修理をしなければと思ったようですね。

この破風板は木製で、塗装して表面がキレイに見えたとしても中で腐食しているケースが多いです(>_<)

破風板へ塗装する際はペンキではなく「防腐塗料」で塗装するほうが長持ちしますよ！

この現場はペンキを塗っているので、塗料が木材に浸透せず若干ですが腐食している様子でした。

今回の破風板修理では屋根の側面の破風板のみを修理していきます(^_^)/

雨樋が取り付けられている正面側の破風板ですが、雨樋が付いていることから日当たりも悪く劣化はしていない状態でした。

もし仮に正面の破風板にガルバリウム鋼板を巻くのであれば、雨樋の交換も必要になります！

低価格で長持ちする破風板修理でガルバリウム鋼板を使用

それでは、破風板修理でガルバリウム鋼板を取り付けていきましょう(^_^)/

ガルバリウム鋼板は鉄とアルミの混合金属で、錆に強く加工しやすい建材です。

既存の破風板の寸法を採寸し同じ形状に加工したものを現場に持ってきています！

カラーバリエーションも豊富ですので、お好きな色を選んでいただくことが可能ですよ。

破風板修理でガルバリウム鋼板を貼る際の固定方法ですが、釘よりもビスがお勧めです！！

釘のほうが目立たないのですが、経年劣化でどうしても緩んでくるんですよね(>_<)

台風などの強風で飛散すると危険ですので、基本的にはステンレス製のビスを使用して固定していますよ。

この様な感じで、破風板修理でガルバリウム鋼板を取りつけました(^_^)/

屋根工事も行ったので足場を組んでおりますが、破風板のみの修理ですと足場なしで出来るケースもありますよ！！

今回の破風板修理費用は21mに対して65,000円と低価格になっております。

調査やお見積もりは「完全無料」となっておりますので、お気軽にご相談くださいね。

三木市　破風板修理後にお客様から頂いた口コミ紹介

Q・当初、工事を依頼する会社にどんなことを期待されていましたか？
A・丁寧に仕事をしてほしい。

Q・弊社にご依頼いただく際に他社と比較しましたか？
A・A社とB社で比較しました

Q・弊社に工事をご依頼いただいた決め手は何ですか？
A・営業に来られた方の人柄と工程などの詳しい説明。

Q・工事が終わってみていかがですか？良かったこと・嬉しかったことを頂戴できましたら幸いです
A・キレイにしていただいて良かったです

Q・弊社を他の方に紹介するとしたらなんと紹介しますか？
A・こちらの要望に対して、話をよく聞いてくれる。親切、丁寧な仕事をしてくれるので大変よかったです。

破風板の剥がれが気になっていたようですが、ガルバリウム鋼板を巻くことにより剥がれる心配や腐食する心配がなくなりましたね(^_^)/

ガルバリウム鋼板のメンテナンス方法としたら20年後くらいに塗装することがお勧めです。

それまでは基本的にメンテナンスフリーですので、長期的に安心できる建材となっておりますよ！！

今お住いのお家やお勤め先の工場や事務所をこの先どうしていきたいかが重要で、それに見合ったご提案をすることが街の屋根やさん神戸西店の仕事だと思っております(*^^*)

まずは、お電話やメールにてお気軽にご相談ください！！

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破風板修理で下地補強をしてガルバリウム鋼板を被せた施工事例

ここからはおまけとなりますが、破風板修理で下地を補強したのちにガルバリウム鋼板を巻く施工事例を簡単にご紹介しましょう(^_^)/

破風板の腐食が酷い場合はガルバリウム鋼板を直に巻くことはお勧めできません。

そんな場合は破風板の下地を増し貼りする修理方法がお勧めですよ(^_^)/

厚み12ミリの下地用合板を腐食した破風板の上から取り付けていき、下地を補強していきます！！

その後、加工したガルバリウム鋼板を被せていくということですね(^_^)/

当然、ビスで固定するほうが長期的に安心できますよ！！

この様な方法で破風板を修理することも出来ます(^_^)/

破風板の腐食が気になっている方はこの様な修理方法も可能ですので、お気軽にご相談くださいね！！

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