街の屋根やさん神戸西店の上橋です。

太子町で2台用ガレージ屋根の波板交換をご検討中の方へ、今回は実際の施工事例と費用の目安をご紹介します(^^)/

ガレージ屋根は日差しや雨風から大切なお車を守る役割がありますが、長年使用していると波板の劣化や色あせ、ひび割れが進行し、台風時の飛散や雨漏りの原因になることも少なくありません。

今回の工事では、耐久性・耐候性・採光性に優れたポリカ波板を使用し、2台用ガレージ屋根を新しく生まれ変わらせました。

ポリカ波板は塩ビ製波板に比べて寿命が長く、見た目もスッキリ仕上がるのが魅力です。

本記事では、太子町で行った波板交換の施工の流れや、ポリカ波板を使用する費用の詳細もあわせてお伝えしますよ！

太子町で2台用ガレージの波板交換費用をご紹介する現場情報

こちらは太子町で2台用ガレージ屋根の波板交換と費用をご紹介する現場です🏠

【建物情報】
築40年・アルミ製2台用ガレージ・既存屋根材は塩ビ製波板で、雹災害により複数箇所に穴あきが発生⚡

近所の業者に貼り替えを依頼したところ、約30万円の見積もりとなり高額に感じて一旦保留されたそうです。

その後、「ガレージ屋根 波板交換 費用」についてインターネットで検索中に、街の屋根やさん神戸西店の記事を見つけていただき、耐久性に優れたポリカ波板での交換をご希望いただきました😊

太子町の2台用ガレージ屋根に使われていた塩ビ製波板は、雹災害の影響で複数の穴あきやひび割れが見られました☔

塩ビ波板は軽量で透光性があり、ガレージやベランダ屋根などに広く使用されていますが、紫外線や風雨で劣化が進むと割れや穴あきが発生しやすくなります。

特に築年数が経過した場合や災害被害を受けた場合は早めの交換が安心ですね😊

今回は、耐久性・耐候性に優れたポリカ波板への貼り替えをご提案しましたよ🔧

2台用ガレージ屋根の波板交換で撤去作業と雨樋の清掃

まず、長年の紫外線や熱で硬化し、ひび割れやすくなった波板を慎重に取り外します。

劣化が進んだ塩ビ波板は少しの衝撃でも割れやすいため、作業中は破片の飛散に注意が必要ですよ⚠️

撤去後の波板は風で飛ばされないよう、安全な場所へ一時保管します！

太子町の2台用ガレージ屋根は、雹災害で穴あきが発生した塩ビ製波板を撤去し、ポリカ波板へ交換しました🔧

新しいポリカ波板を取り付ける前には、見落としがちな雨樋のチェックが重要です。

特にアルミ製ガレージの場合、波板を外さないと雨樋内部が確認できないことが多く、長年の間に泥や落ち葉が溜まっているケースも少なくありません🍂

施工前にしっかり清掃・点検を行うことで、雨水の流れを確保し、屋根とガレージ全体の耐久性を高めることができます😊

交換前に忘れてはいけないのが雨樋の掃除です。

詰まりを放置すると雨水があふれたり、水漏れの原因になることもありますよ☔

特に波板を外した状態なら内部までしっかり清掃できるため、このタイミングがベスト👍

新しい波板を取り付けた後は掃除が難しくなるため、屋根交換と同時に雨樋もメンテナンスしておくことで、長く快適に使えるガレージになります😊

2台用ガレージ屋根の波板交換でタキロン製のポリカ波板を使用

タキロン製ポリカ波板は、耐久性が高く長持ちするのが特徴です🏠

軽量で扱いやすく、施工性にも優れています。さらに透光性があり、明るさを確保しながら紫外線をカット☀️

室内や車を守ります。断熱性も高く、夏の暑さや冬の寒さを和らげ、快適な空間を維持。

加えて耐衝撃性にも優れており、強風や雹にも負けない安心の屋根材として、多くの現場で選ばれていますよ😊

交換時に重要なのが固定方法です。

適切に固定しないと強風で剥がれたり、耐久性が低下する原因になりますよ！

今回は錆びにくく耐久性の高いステンレス製ビスを使用し、しっかりと固定しました。

ステンレスは波板の割れも防ぎ、長期間の使用に適しています。

一方、プラスチック製フックは経年劣化で破損しやすく、波板の飛散リスクが高まるため、安全性を重視するとおすすめできません⚠️

施工時の重要ポイントは重ね幅の確保です。これが不十分だと、大雨や強風時に雨漏りの原因となります。

理想的な重ね幅は2山半ですが、実際には1山半しか重ねられていない施工例もあり、その場合は隙間から雨水が侵入しやすく、耐久性も低下しますよ☔

しっかり2山半重ねることで、強風にも安定し、屋根の寿命を延ばしながら雨漏りリスクを大幅に減らすことができます😊

太子町で2台用ガレージの波板交換を行った費用と保証内容

ポリカ波板を貼り替える場合の費用計算をご紹介しましょう(^^)/

会社によって方法は違うかもしれませんが、ポリカ波板全体の尺数（長さ）で費用を計算していきます。

まず、施工場所に何枚のポリカ波板が貼ってあるか数え、次にポリカ波板1枚の長さ（尺数）を測りますよ。

例えば、ポリカ波板の枚数が10枚で、1枚の長さ（尺数）が9尺だとすると全体の尺数は10枚×9尺で90尺となりますね！

波板交換の単価は1尺当たり700円～となっておりますので、700円×90尺で63,000円という計算になるわけです(*^^*)

現場の状況や今回のように下地を補強する場合、費用は若干異なりますが概算でのお見積もりは簡単に出せますので、参考にしてくださいね！！

たつの市で行った2台用ガレージ屋根のポリカ波板交換価格は171,000円となっております(^_^)/

更に、8年間の工事保証（雨漏り・波板の飛散）をお付けさせていただき、2年に1回の無料点検も行っていきますよ！

皆さんもポリカ波板が飛散する前に、修理・貼り替えをご検討くださいね。

交換時期は15～20年ですのでお忘れなく。

今お住いのお家やお勤め先の工場や事務所をこの先どうしていきたいかが重要で、それに見合ったご提案をすることが街の屋根やさん神戸西店の仕事だと思っております(*^^*)

まずは、お電話やメールにてお気軽にご相談ください！！

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宝塚店に関しては女性スタッフを中心に運営しており、神戸西店同様に多くのお客様よりお問い合わせを頂いてますよ！

リンクを貼り付けておきますので、そちらのほうもチェックしてくださいね！！

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