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神戸市兵庫区で、アンテナが倒れている瓦屋根を点検しました！

皆さんお疲れ様です！街の屋根やさん神戸西店です。

今日は、神戸市兵庫区で「アンテナが倒れている瓦屋根の点検」をご紹介していきましょう(^_^)/

最近では屋根の上にアンテナを設置しているお家も徐々に数を減らしてきましたね。

しかし、地域によってはまだまだ屋根上にアンテナを設置しているお家も多く、強風や経年劣化でアンテナが倒れているお家をたまに見かけます。

今回は、そんなアンテナが倒れている瓦屋根を点検しましたのでご紹介していきましょう！！

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アンテナ倒壊は瓦屋根にも悪影響！！

コチラが、神戸市兵庫区でアンテナが倒れている瓦屋根になりますよ(^^)/

建物構造は2階建て木造住宅で、築年数45年のお家になります。

この倒れているアンテナは現在使っておらずeo光で電波を受信している為、テレビは通常通り見れていたようです。

テレビが映っているだけに、アンテナが倒れていることに気付かなかったんでしょうね(>_<)

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屋根上で倒れているアンテナを撤去しないといけないのですが、倒れた影響で瓦屋根に被害がないか点検してほしいという事でした。

築45年の瓦屋根で過去に補修なども行ったことがないという事でしたので、経年劣化での被害も予測できます(>_<)

屋根の形状はシンプルな「切妻」形状の瓦屋根ですが、アンテナが倒れたことによりどのようになっているのか点検していきましょう！！

神戸市兵庫区で点検した瓦屋根の悪いところ5選！！

瓦屋根点検で最初に見つけたのが「漆喰の欠落」ですね。

漆喰は瓦屋根のすき間から雨の侵入を防ぐための止水材ですので、このように欠落しているのを放置していると雨漏りに発展する場合もあります(>_<)

さらに、欠落した漆喰が屋根から落下すると危険ですので放置はできませんね！

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こちらは、棟瓦に使用されている「のし瓦」がズレている様子です。

基本的にこのような瓦屋根は釘などで固定されておらず、中の葺き土と接着させて固定されています。

しかし、25年程経過すると接着性が弱くなり強風や地震によって崩れることが多いんですよ(>_<)

こちらは、アンテナが倒れた衝撃で瓦屋根が割れている様子ですね(>_<)

完全に大きく割れているので、中の葺き土が見えている様子でしたよ、、、

室内には雨漏りしていないと言っていましたが、おそらく屋根下地が部分的に腐食していると想像できます。

コチラは瓦屋根がズレて転がっている様子ですね(>_<)

かなり危険ですし、先ほどの割れている瓦屋根と同様に中の葺き土が見えている状態です。

瓦屋根は長持ちすると言われていますが、定期的な点検は必要なんだと思いますね。

コチラは、瓦屋根が剥離している様子です。

基本的にこの手の釉薬瓦は塗装不要と言われている屋根材ですので、色あせることはほとんどありません。

しかし、経年劣化で30年を過ぎるとこのような剥離現象が出てきますので、こうなると瓦屋根も寿命という事になります！！

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築３０年以上の瓦屋根は葺き替え工事がお勧め！！

という事で、アンテナが倒れたことによる瓦屋根の被害と経年劣化による瓦屋根の被害を点検してきました(^^)/

劣化箇所が多すぎるのと築年数が45年という事もあり、瓦屋根の補修工事ではなく葺き替え工事をご提案しご成約となりました。

今のお家を大事にしたいというお客様のご意見を尊重してのご提案内容になります！！

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点検やお見積もりは完全無料ですので、お気軽にご相談ください。

最後までご覧いただき、ありがとうございました！

それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/

街の屋根やさん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。

今日も１日お疲れ様でした！！

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