芦屋市 ズレたスレート屋根の無料点検！修理方法について教えます
築年数18年の２階建て木造住宅なのですが、お客様よりスレート屋根がズレているとご相談を頂きました。
４年前に屋根と外壁の塗り替え工事を行っているようなのですが、なぜ屋根材がズレているのでしょうか？
無料点検を行い修理方法をご提案していきたいと思います。
どうしても登れない場合はドローンなどで点検を行いますが、詳しく状況を知るには直接屋根に上って点検するのが一番ですね(^_^)/
専門業者ですので、点検時に屋根材を割ってしまうなどありませんのでご安心ください。
この距離から見てもスレート屋根が１枚ズレているのが分かりますね。
４年前に塗装しているということもあり見た目はキレイなのですが、ズレている屋根材がどのようになっているのか点検していきましょう！
何かしらの影響で割れたスレート屋根が、強風や振動によりズレたものと考えられますね。
スレート屋根は表面の撥水機能が低下することにより割れるケースも多いのですが、塗装工事などの際にひび割れが入り割れてしまうこともあるので要注意です！
シーリング補修は簡易的な補修方法として良く行われているのですが、数年でひび割れが再発するケースが多いためお勧めではありません(>_<)
塗装して数年で雨漏りするお家も多いので、修理方法は重要ですね！
基本的には屋根の下に防水シートを貼っているので、ひび割れたからと言っていきなり雨漏りするわけではありません。
しかし、放置することにより雨漏りに発展したり強風で飛散することはありますよ！
割れてズレてしまったスレート屋根の最も簡易的な修理方法は「スレート屋根の差し替え」になります！専用工具を使用して部分的にスレート屋根を差し替えることが出来ますよ。
費用も低価格となっておりますので、応急処置には最適です！
スレート屋根が複数割れている場合は屋根材の寿命と考えたほうが良いです。何度差し替え修理を行ったとしても次から次へと割れてズレてしまうので、屋根の材質を替えることがお勧めですね！
「カバー工法」という新しい屋根材を既存の屋根材の上から葺く工法があり、お勧めの修理方法と言えます。
【カバー工法に関する記事】
・「芦屋市で、ひび割れたスレート屋根へのカバー工法！【費用紹介】」
どちらの修理方法を行うか現在検討中ですので、結果が出ればご報告させていただきます。
小さな修理でも大歓迎ですので、放置せずにお気軽にご相談くださいね！！
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
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