尼崎市 ３階建て住宅の台風で傷んだスレート屋根を部分補修【サキブログ】
2025.12.04
どうもー！街の屋根やさん神戸西店のサキです(*'▽')私が書くブログは過去に社長が紹介してる、長～い施工事例の記事をみなさんが読みやすいように要約した内容なんです！！一般のお客さんが、できるだけわかりやすいように書くんで、最後まで見て下さーい！！今日の、サキブログは「尼崎市で3階…
加古郡播磨町 瓦屋根の腐食した谷部をステンレス板でリニューアル！【サキブログ】
・築年数 40年以上
・2階建て木造住宅
・板金材 ステンレス製 谷板
・工事金額 60,000円
・谷板の長さ 5m
「自宅の瓦屋根は長年修理してないのですが一部雨漏りしてるので部分修理をしたいです」とご相談頂きました！
現地調査に伺うと、棟瓦から雨漏りしてる状態で銅板製の谷板が酸化して穴があきかけてる状態でした(>_<)
そこで！！棟瓦の積み替えと、瓦屋根の腐食した谷部をステンレス板にリニューアルする事になったんです(´▽｀*)
銅板製の谷板は30年くらい経つと銅板が鶯色(うぐいすいろ)っぽく変色してくるねんけど、それが酸化のサインやねんて！
さらに、雨水があたる所は茶色いシミができて穴が開いてしまうから雨漏りする前に早めの交換が必要です('ω')ノ
谷板と瓦屋根の隙間から雨が入らへんように塗られてる漆喰も、経年劣化で剥がれてきてるので修理していきます！
この時に瓦は再利用するので、どこにどの瓦があったかちゃんと覚えとかんと復旧するときに困るから要注意！
土は再利用できないので、下に落とさんように注意して袋に入れながら作業していくねんて('ω')ノ
銅板製と違ってステンレス製は穴が開くこともないから、谷板を交換するならステンレスが一番お勧めやねんて(*'▽')
この写真やと谷板が青色に見えるけど、表面に養生材が貼られてるだけやから最後はしっかり剥がすので安心して下さいね！
谷板のジョイント部分には「シーリング」を挟み込むので、雨漏り対策もバッチリ行っておくのがポイントです('ω')ノ
ちゃんと元の位置に戻さんと瓦のサイズが合わへんから、しっかり場所を把握しておくのが大事ですよ(/・ω・)/
基本的に既存の瓦屋根を再利用するけど、もし割れてる場合は新しい瓦屋根に交換しておく必要があります！
吹き降りの雨が入らへんように厚みを持たして打設することで、剥がれてくるのを軽減させて長持ちするねんて！
この漆喰は仕上げ材でもあるから、表面がツルっとなるようにキレイに塗っていくこともポイントです('ω')ノ
工事する前に調査とかお見積もりとか必要なんですが、完全無料なんで気軽に相談してくださいね！！
最後まで見てくれてありがとうございましたヾ(≧▽≦)ﾉ
サキブログが皆さんの役に立ちますように！バイバイ（'ω')ノ
【この工事のより詳しい施工事例はコチラ】
・「加古郡播磨町で谷板交換！瓦屋根の銅板谷板は穴があきやすい？！」
＜関連記事＞・「街の屋根屋さん神戸西店へのお問合せ」はコチラ＞＞＞
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