明石市 瓦屋根補修工事事例5選！費用と工法をご紹介
2025.12.19
皆さんお疲れ様です。街の屋根やさん神戸西店です！この現場ブログでは「明石市 瓦屋根補修工事事例５選！補修工事ごとに費用と工法をご紹介」というテーマでお届けします(^^)/明石市で実際に行われた瓦屋根補修工事の事例をもとに、瓦屋根への補修方法や、それぞれに適した工法、気になる費用の…
北播磨地域 瓦屋根補修工事事例5選！費用と工法をご紹介
こんな様子になっていませんか？？
・瓦がズレている、割れている
・瓦や屋根材が落ちてきた
・漆喰が剥がれている など
このような状態のまま放っておくと、
・隙間から雨水が忍び込み、雨漏りしてしまう
・棟瓦や屋根瓦が周囲へ落下し2次災害が発生 などなど
屋根の不具合を放っておくと、雨漏りや建物内部の劣化が進み、結果的に大規模な修繕が必要になる恐れがあります⚡
小さな異変のうちに補修することが、安心とコスト削減につながります✨
小さな異変や不具合を見逃さない為にも、定期的にメンテナンスすることが大切なんです(^^)/
・使用材料 和形セメント瓦
・既存の屋根材 セメント瓦
・築年数 30年以上
・工事費用 屋根補修工事70,000円
・施工期間 1日
・施工面積 差し替え枚数20枚
【この現場の状況】
既存の屋根の状態を確認したところ、セメント瓦が複数割れている状況＞＜
長く住む予定がないとのことで、部分補修をご希望でした！
【この現場で行った工事内容とは？】
割れた瓦屋根を撤去します。（このとき防水シートを傷つけないように注意）
セメント瓦をぴったりと隙間なくはめ込み、しっかりと固定💡
固定に関しては瓦桟に引っ掛けるので釘固定は不要です＾＾
【この現場の施工事例】
・「三木市 ひび割れたセメント瓦の差し替え！屋根補修工事の価格紹介」
【現場情報】
・使用材料 垂木 下地用合板 防水シート 淡路瓦
・既存の屋根材 日本瓦
・築年数 60年以上
・工事費用 150,000円
・施工期間 2日
・保証年数 15年
・施工面積 施工面積5㎡
【この現場の状況】
和風門に葺かれている屋根瓦が、老朽化が進んで崩れかけている状況＞＜
調査してみると、下地も腐食していました。。
【この現場で行った工事内容とは？】
既存の屋根瓦と土を撤去します。（今回は腐食した下地も撤去）
梁の代わりに45ミリ角の垂木を取り付け、屋根瓦の骨組みとなる35ミリ角の垂木を取り付けたあと、下地用合板を貼ります✨
その上に防水シートを貼り、淡路瓦を葺いていきビスで固定します。
棟瓦の土台としてシルガードを打設し、鬼瓦を据えて平のしを積んでいきます！
最後に冠瓦を取り付けて、完了です＾＾
【この現場の施工事例】
・「三木市 老朽化した和風門の屋根瓦を取り替え！費用や工程をご紹介」
【現場情報】
・使用材料 漆喰
・既存の屋根材 瓦屋根
・築年数 40年以上
・工事費用 漆喰取り直し30,000円 その他補修60,000円
・施工期間 2日
・施工面積 30坪
【この現場の状況】
雨漏り対策を行いたいとの事で、点検を希望されていました。
屋根を点検してみると、棟瓦の漆喰は経年劣化で黒く変色したり、剥がれている状況でした＞＜
【この現場で行った工事内容とは？】
既存の棟瓦に使用されている古い漆喰を撤去していきます。
その後、新しい漆喰を出来るだけ均等な厚みで表面が平らに仕上がるように打設します✨
漆喰の取り直しでは鬼瓦の廻りや棟尻にも漆喰を打設しました＾＾
【この現場の施工事例】
・「三木市 平屋の貸物件で棟瓦の漆喰取り直し！剥がれを治して雨漏り対策」
・使用材料 ガルバリウム鋼板 防水シート
・既存の屋根材 瓦屋根
・築年数 50年以上
・工事費用 350,000円
・施工期間 4日
・保証年数 10年
・施工面積 屋根施工面積15㎡ 谷樋4ｍ 足場部分設置
【この現場の状況】
以前から1階部分への雨漏りがひどく、天井材が剥がれ落ちてしまっている状況＞＜
空き家であるため、雨漏り修理をしっかり行いたいとのことでした！
雨漏り原因を調べていると、原因は2階の真上の大屋根の谷樋ということが判明しました。
【この現場で行った工事内容とは？】
まず谷樋の幅で瓦屋根と土を撤去します。
きれいに清掃したあと、新しい防水シートを貼っていきます💡
既存の銅板製の谷樋は撤去して、ガルバリウム鋼板製の加工した谷樋を取り付けていきます！
防水シートの上に瓦桟を取り付けて、瓦屋根を葺き戻したら、完了です＾＾
【この現場の施工事例】
・「加東市 瓦屋根を部分的に葺き直し雨漏りを解消！【費用紹介】」
【現場情報】
・使用材料 棟金具 垂木 シルガード ７寸丸棟（淡路瓦）
・既存の屋根材 瓦屋根
・築年数 27年
・工事費用 300,000円
・施工期間 3日
・保証年数 8年
・施工面積 棟瓦の長さ24ｍ
【この現場の状況】
棟瓦が不安定で、崩れかけているとのこと＞＜
鬼瓦も今にも落ちそうな状況でした。。
【この現場で行った工事内容とは？】
まずは既存の棟瓦を一枚ずつ丁寧に撤去していきます。
撤去作業では、瓦や下地の破片が落ちないように、土のう袋を使ってしっかり回収します！
下地金具の上に「垂木（たるき）」と呼ばれる角材を取り付けていきます。
強力棟の下地と瓦との隙間に「シルガード」と呼ばれる補強材を打設します✨
強力棟をステンレス製のビスでしっかり固定し、完了です＾＾
【この現場の施工事例】
・「【丹波篠山市】地震対策に最適！棟瓦積み替え修理と強力棟のおすすめ」
瓦屋根補修工事にも様々な種類があり、今回ご紹介した補修方法もごく一部でしかありません。
屋根の形状や面積によっても費用や単価は異なるので、まずは私たちの「無料調査・無料見積り」をご利用ください！
他の現場ブログでは実際に工事した見積書も公開しておりますので、ご自宅と似たような事例があれば是非参考にしてくださいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根やさん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
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