明石市 屋根補修工事事例5選！費用と工法をご紹介
2025.12.17
皆さんお疲れ様です。街の屋根やさん神戸西店です！この現場ブログでは「明石市 屋根補修工事事例５選！補修工事ごとに費用と工法をご紹介」というテーマでお届けします(^^)/明石市で実際に行われた屋根補修工事の事例をもとに、屋根材に応じた補修方法や、それぞれに適した工法、気になる費用の…
明石市 瓦屋根補修工事事例5選！費用と工法をご紹介
こんな様子になっていませんか？？
・瓦がズレている、割れている
・瓦や屋根材が落ちてきた
・漆喰が剥がれている など
このような状態のまま放っておくと、
・隙間から雨水が忍び込み、雨漏りしてしまう
・棟瓦や屋根瓦が周囲へ落下し2次災害が発生 などなど
屋根の不具合を放っておくと、雨漏りや建物内部の劣化が進み、結果的に大規模な修繕が必要になる恐れがあります⚡
小さな異変のうちに補修することが、安心とコスト削減につながります✨
小さな異変や不具合を見逃さない為にも、定期的にメンテナンスすることが大切なんです(^^)/
・使用材料 屋根漆喰
・既存の屋根材 陶器瓦
・築年数 35年
・工事費用 150,000円
・施工期間 3日
・施工面積 40坪
【この現場の状況】
瓦屋根の漆喰が剥がれていると指摘されたとのこと＞＜
棟瓦の漆喰は、剥がれや黒いカビが発生している状況でした！
【この現場で行った工事内容とは？】
既存の漆喰を土が露出する状態まできちんと撤去します。
ある程度の深さまで、漆喰を仮に詰め込んでいきます！
そのあと仕上げに上塗りして、完了です＾＾
【この現場の施工事例】
・「明石市で瓦屋根に使用している漆喰の打ち替え修理工事を行いました！」
・使用材料 淡路瓦 平のし 5寸丸棟
・既存の屋根材 陶器瓦
・築年数 35年
・工事費用 150,000円
・施工期間 2日
・施工面積 棟瓦の長さ8ｍ
【この現場の状況】
2階の室内へ屋根から雨漏りしているとのことで、部分補修をご希望でした！
既存の瓦屋根を調査したところ、2列の棟瓦が雨漏りに関与していると発覚しました＞＜
【この現場で行った工事内容とは？】
雨漏りの原因となっている2列の棟瓦を撤去します！
シルガードで土台を作り、平のしを積んでいきます✨
積み重ねた平のしの最上部にシルガードを打設し、止水処理を行います。
5寸丸棟を取り付け、ステンレス製の針金でしっかり固定し、完了です＾＾
【この現場の施工事例】
・「明石市で棟瓦の積み替え修理！部分的に積み替えて雨漏りを解消」
・使用材料 垂木 下地用合板 防水シート スーパーガルテクト
・既存の屋根材 陶器瓦
・築年数 40年以上
・工事費用 仮設足場100,000円 屋根葺き替え300,000円
・施工期間 4日
・施工面積 屋根面積12㎡
【この現場の状況】
屋根の一部が古くなってきて、雨漏りが心配とのこと。。
入母屋造りの瓦屋根で、下地の腐食により軒先の瓦2列が今にも落ちそうな状況でした＞＜
【この現場で行った工事内容とは？】
劣化した瓦屋根と土を撤去します！
垂木・下地用合板で下地補強工事を行い、防水シートを貼ります✨
新しい屋根材のスーパーガルテクトは、屋根材同士を引っ掛けてビス固定します！
瓦との取り合い部分に乾式自在面戸を取り付け、最後に棟板金を取り付けたら完了です＾＾
【この現場の施工事例】
・「明石市 入母屋造りの瓦屋根を部分的にスーパーガルテクトへ葺き替え！」
【現場情報】
・使用材料 改質アスファルトルーフィング 瓦桟 シルガード
・既存の屋根材 瓦屋根
・築年数 35年
・工事費用 210,000円
・施工期間 3日
・施工面積 8㎡
【この現場の状況】
天井にシミが出てきて雨漏りしているとのこと。。
瓦の下に敷かれている防水シートが経年劣化で破れており、雨水が屋内に浸入していることが判明しました＞＜
【この現場で行った工事内容とは？】
既存の瓦を丁寧に取り外し、再利用するために割れないよう注意しながら仮置きしていきます💡
下地の補強として合板を増し貼りしたあと、防水シートを貼ります！
防水シートの上に瓦桟を取り付け、新しい谷樋を取り付けます✨
元の瓦屋根を戻し、ステンレス製の釘で固定し、壁際にのし瓦、屋根の頂上に棟瓦を取り付けて葺き戻し工事の完了です＾＾
【この現場の施工事例】
・「加古郡播磨町 瓦屋根葺き戻し工事で防水シートを貼り替える雨漏り修理！」
※別の地域で行った現場です
【現場情報】
・使用材料 ステンレス製 谷板 漆喰
・既存の屋根材 瓦屋根
・築年数 40年以上
・工事費用 60,000円
・施工期間 1日
・施工面積 谷板の長さ5ｍ
【この現場の状況】
棟瓦から雨漏りしている状態で、谷板は銅板製となっており酸化して穴があきかけていました＞＜
谷板と瓦屋根の隙間から雨が入らないように漆喰が塗られているのですが、この漆喰が経年劣化で剥がれている状況です！
【この現場で行った工事内容とは？】
谷板の廻りの瓦と土を撤去していきます。
ステンレス製の谷板を取り付け、ジョイント部分にシーリングを挟み込み、しっかりと雨漏り対策を行います💡
瓦屋根を戻したら、漆喰を詰めて完了です＾＾
【この現場の施工事例】
・「加古郡播磨町で谷板交換！瓦屋根の銅板谷板は穴があきやすい？！」
瓦屋根補修工事にも様々な種類があり、今回ご紹介した補修方法もごく一部でしかありません。
屋根の形状や面積によっても費用や単価は異なるので、まずは私たちの「無料調査・無料見積り」をご利用ください！
他の現場ブログでは実際に工事した見積書も公開しておりますので、ご自宅と似たような事例があれば是非参考にしてくださいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根やさん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
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