伊丹市 連棟屋根の雨漏り調査！1階部分への雨漏り原因とは？
築年数40年以上の2階建て木造住宅となるのですが、両サイドのお家とつながっている連棟造りになっていますね。
先日の台風7号により1階部分へ雨漏りしているということですので、原因調査へお伺いしました！
5年前にも同じ部分から漏れていたようなので、他の業者さんで雨漏り修理を行ってもらっているようです。
雨漏りは正確な原因を把握していないと、何回修理を行っても解決できないのでご注意くださいね！
この状態からすると、雨漏りの原因は連棟屋根にあると考えやすいですね。
屋根に梯子を掛けて調査していきましょう！
陶器瓦と呼ばれる屋根が葺かれている状態で、5年前に補修しているので部分的にキレイになっている所がありますね(^_^)/
しかし、瓦屋根の下の防水シートは40年以上前のものですのでどこから雨漏りしてもおかしくはありません。
台風などの吹き降りですといつも以上に瓦屋根内部へ漏水し、雨漏りが酷くなっていたと判断できます！
防水シートが劣化している場合、表面的な瓦屋根修理を行っても雨漏りを直すことは出来ません！
防水シートを貼り替えることにより雨漏りを確実に止めることが出来るので、覚えておいてくださいね。
無事に工事のご縁を頂いておりますので、完了すれば施工事例にてご紹介しておきますね！
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/
街の屋根やさん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。
今日も１日お疲れ様でした！！
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