加東市 瓦屋根の部分補修！ずれや割れを直して雨漏り防止【サキブログ】
・築年数 50年以上
・2階建て木造住宅
・使用材 ガルバリウム鋼板 防水シート
・工事金額 350,000円
・屋根施工面積15㎡ 谷樋4m 足場部分設置
・保証年数 10年
「現在空き家なのですが１階部分に雨漏りしててシロアリやカビが不安です」とお問い合わせ頂きました！
現場調査に伺うと、雨漏りの原因は2階の大屋根の谷樋(たにどい)からって事が判明したみたいです(>_<)
そこで！瓦屋根の部分補修で、ズレや割れを直して雨漏り防止することになったんやって(´▽｀*)
今回は「既存の瓦を撤去→新しい防水シートを貼る→新しい谷樋→既存の瓦を元通りに葺き直す」っていう工法です！
全部を葺き替えるとめっちゃ費用が掛かるけど、部分補修なら最小限の費用で雨漏りを確実に直せるんやって(*^^*)
防水シートは25〜30年が寿命って言われてて、これがボロボロやと瓦に傷がなくても雨漏りするんやって(>_<)
瓦屋根のように塗装などのメンテナンスが不要な高耐久な屋根材でも、放置してると他の部分で雨漏りするので要注意！
この「ガルバリウム鋼板」は軽量でサビに強くて長持ちするから、多くの現場で使われてる人気の建材やねんて！
しかも既製品じゃなくて、現場で職人さんが寸法をとって加工したものを取り付けてるからサイズもピッタリ('ω')ノ
瓦桟は瓦屋根を引っ掛けて釘固定する為の下地材やねんけど、昔の工法は土が入ってるだけで瓦桟は使用されてなかったんです！
この瓦桟が使用されてないと経年劣化で瓦屋根がズレる可能性があるから、今回は取り付けてズレ防止をします(*^^*)
瓦屋根はステンレス製の釘で固定して、もし作業中に割れてる瓦があれば交換する必要があります('ω')ノ
古い瓦屋根を再利用する場合、元通りの割付けを行って葺き戻していく事がポイントです(*^^*)
工事する前に調査とかお見積もりとか必要なんですが、完全無料なんで気軽に相談してくださいね！！
最後まで見てくれてありがとうございましたヾ(≧▽≦)ﾉ
サキブログが皆さんの役に立ちますように！バイバイ（'ω')ノ
【この工事のより詳しい施工事例はコチラ】
・「加東市 瓦屋根を部分的に葺き直し雨漏りを解消！【費用紹介】」
＜関連記事＞・「街の屋根屋さん神戸西店へのお問合せ」はコチラ＞＞＞
「調査や見積もりに費用は掛からないのか？」
「電話相談だけでも対応してくれるのか？」
「遠方でも出張費なしで来てくれるのか？」
兵庫県内なら大丈夫です！！何でも言うてください(^_^)
宝塚店に関しては女性スタッフを中心に運営しており、神戸西店同様に多くのお客様よりお問い合わせを頂いてますよ！
リンクを貼り付けておきますので、そちらのほうもチェックしてくださいね！！
・「街の屋根やさん宝塚店のサイトはこちら＞＞＞」
同じ地域の施工事例
8時～20時まで受付中!
0120-78-1223
