強風でアンテナが倒れてしまった、神戸市西区の屋根被害をご紹介
屋根上のアンテナは針金で固定されていることが多く、錆びて切れたりするため強風に弱いと言えます。
とはいえ、ステンレスの針金でしっかりと固定していれば強風が来ても安心ですけどね(=^・^=)
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2階のベランダ屋根が邪魔して上の様子がよく分かりませんが、屋根には瓦を葺いており設置されているアンテナが倒れてる様子が離れた場所から確認できました(^^)/
今回、強風により被害を受けたお家は築35年の木造2階建てで全体的に劣化が目立つ状態でしたね。
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実際に屋根に梯子を掛け、昇ってみました！！
瓦屋根の形状は「切妻」で雨漏りしにくいシンプルな形状です。
強風での瓦被害はそんなになさそうですが問題のアンテナはどこにあるのか、、、
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一段落ちている瓦屋根に転がっている状態です、、、
下まで落ちていると大変でしたよ。
周りを巻き込むような2次災害に繋がらなくて良かったですね(=^・^=)
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まずは、瓦屋根が1枚割れていますね(>_<)
これでは、雨が降った際に雨水が中に侵入して「雨漏り」に発展してしまいます。
瓦屋根は割れている1枚だけを差し替えることができますので、放置せず直しましょうね！
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応急処置として、ひび割れた瓦屋根にコーキングを打つこともできます。
強風で倒れたアンテナが接触して割れるってことは、経年劣化でかなり腐食していたものと考えられます。
相当大きな穴が開いており、雨以外に鳥なども入り込みそうで放置できない状態ですね。
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応急処置として、穴が開いた破風板に板金を貼ることができます！！
これはアンテナの支柱を固定するための金具ですが、錆びてボロボロですよね？
鉄は酸化して錆びてしまい、最終的にはこのように崩れてくるので要注意です(>_<)
対処法としては、こまめに金具を塗装するか、ステンレス製の金具に交換することですかね。
屋根が割れたり、穴が開いたりといずれも放置しては雨漏りに繋がりますので修理が必要です(>_<)
今回のような強風で建物に被害を受けた場合、火災保険が適用されることがあるのをご存じですか？？
経年劣化の場合、適用されませんが業者の協力のもと申請するのは無料です(^^)/
正当な理由で火災保険を申請したい方は、一度ご相談くださいね！
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街の屋根やさん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。
今日も１日お疲れ様でした！！
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