三木市 ログハウスのアスファルトシングル屋根を無料診断！必要工事は？
三木市にある築30年の平屋木造ログハウス(^^)/
屋根にはアスファルトシングルが使用されており、以前に塗装された形跡がありました。
しかし、最近になって室内に雨染みが現れ、明らかな雨漏りが発生。
今回は売却に向けて修理を検討したいとのことで、屋根の無料診断をご依頼いただきました！
アスファルトシングルとは、ガラス繊維などの基材にアスファルトを染み込ませ、表面に細かい石粒を施した屋根材です(^^)/
柔軟性があり軽量で、アメリカをはじめ世界中で広く使われている素材ですね。
耐風性や施工性の高さもあり、ログハウスなどのデザインに調和しやすい見た目も特徴です！
一見、塗装すれば長持ちするように見えるアスファルトシングルですが、実は塗装との相性があまり良くありません(>_<)
仮に塗装した場合でも、表面の石粒が塗膜をはじいてしまったり、密着不良が起こるため、5年～10年ほどで剥がれやひび割れが発生することがありますよ！
【アスファルトシングル屋根には塗装NGと言われる理由】
アスファルトシングルの表面は凹凸のある石粒で覆われているため
また、塗装によって通気性が損なわれると、
そのため、多くの専門業者では「塗装は推奨しない」
【状態は酷く雨漏りしている状態】
現場調査では、すでに複数箇所からの雨水の侵入が確認され、
屋根表面のアスファルトシングルはめくれや反りが多く、
これでは一時的な補修では対応できず、
そこで今回は「屋根カバー工法」をご提案しました。既存の屋根材を撤去せずに、その上から新しい金属屋根材を重ねて施工する方法で、工期も短く、廃材もほとんど出ません。
雨漏りリスクを抑えながら、住まいの断熱性・防音性も高められる、今注目のリフォーム方法ですね！
屋根カバー工法の基本的な流れは以下の通りです(^^)/
・既存屋根の点検と清掃
・防水シート（ルーフィング）の施工
・新しい金属屋根材の設置
・棟板金・水切り・換気部材などの取り付け
・最終チェックと清掃作業
築年数が経過した屋根でも、構造体がしっかりしていればカバー工法は対応可能です！
カバー工法なら、安心・低コストで美観も回復。まずは無料診断をご利用くださいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
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