
2025.06.27
皆さんお疲れ様です!街の屋根やさん神戸西店、店長の上橋です。この現場ブログでは、実際に施工した現場を元に、見積書を公開して解説していきますよ(^^)/外装リフォームと言えば「高額請求 不透明な見積書 会社によって費用がバラバラ」など、不安に思う事が多いと思います。大事なのは適正価…

皆さんお疲れ様です!街の屋根やさん神戸西店です。
今日は、小野市のお客様から、
外壁には窯業サイディングが使用されており、
このまま放置すると建物全体に悪影響を及ぼす可能性があるため、
今回は、窯業サイディングの特徴や凍害の影響、
【外壁によく使用される窯業サイディングとは?】
窯業サイディングは、セメントと繊維を主成分とした外壁材で、
木目調や石材調など多彩なデザインが選べ、
しかし、長期間使用すると、
【建物に悪影響を与える凍害とは?】
凍害とは、外壁材が吸収した水分が凍結と融解を繰り返すことで、
特に寒冷地や気温の変化が激しい地域で発生しやすく、
この現象を放置すると、外壁の防水性が失われ、
【凍害によりサイディングが剥離している様子】
現場では、外壁の一部が剥離し、
特に北側の外壁で凍害の影響が顕著で、
また、剥離した部分から雨水が浸入しやすくなっており、
【同じサイディングがあれば部分的な貼り替えが可能】
凍害による剥離部分については、
しかし、築年数が経過している場合、
その場合は、パテ埋めや塗装で補修を行い、
【外壁サイディングの目地にひび割れが発生している状況】
目地部分にも経年劣化によるひび割れが確認されました(>_<)
特にシーリング材が硬化し、隙間ができている状態で、
このまま放置すると、
【目地のメンテナンスはシール打ち替えが必要】
目地のひび割れには、
この作業により、目地の防水性を回復し、
また、打ち替え作業の際には、
小野市で外壁の窯業サイディングに凍害が発生した場合、
当社では無料調査を実施し、部分補修や目地の打ち替えなど、
最後までご覧いただき、ありがとうございました!それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/
街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も1日お疲れ様でした!!
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