神戸市東灘区で、外装リフォーム工事の無料見積もりを行いました！
築27年のお家でこれまで1度も外装リフォームを行っていないお家になりますので、同じような築年数の方は参考にしてくださいね！！
築27年ですと屋根に関しては相当に劣化していると予測できますし、雨漏りしている場合も多いですよ。
屋根にはカラーベストと呼ばれるスレート屋根を葺いており、外壁は窯業系（ようぎょうけい）のサイディングを貼っていますよ！！
現在、屋根及びバルコニーから雨漏りしているという事でお困りの様子でした。
屋根・外壁・バルコニーの無料見積もりを希望されております！
しかし、急勾配であることから地上からでも屋根の様子が良く見えるので、わかる範囲で点検していきます！！
最初に目についたのが、カラーベスト屋根が強風で割れてしまい飛散している様子でした。
割れたカラーベスト屋根は既にどこかへ飛んで無くなっている感じでしたね、、、危険です！
カラーベスト屋根の一番高い部分に設置されている棟板金（むねばんきん）が浮いている感じです(>_<)
棟板金は屋根の中で最も飛散しやすい部分なんですが、外装リフォームで見落とされがちですので要注意ですね。
塗装専門の業者さんとかですと、棟板金が浮いている状態で塗装してしまうことも多いのでお気を付けください！！
屋根が急勾配の場合は、外壁の足場と別に屋根にも足場を組まないといけないので通常の足場代金よりも5~6万円ほど高くなるのでご理解くださいm(__)m
3階建ての場合も2階建てより足場代が8万円くらい高くなります！！
このシーリングですが15年程度でひび割れや剥がれが発生し、雨漏りに発展することもあるので要注意ですよ！！
外装リフォームのお見積もりでは、シーリングの打ち替え工事を入れておきましょう。
早いお家ですと築15年前後で雨漏りすることもありますので、外装リフォームを行う際は雨漏りしていなくてもバルコニーの防水工事を視野に入れているほうが良いですよ！！
部分的にサイデイングを貼り替えるか、ビスなどを使用して浮いているサイデイングを元に戻してから塗装する必要がありますね！！
全体的にサイデイングを貼り替えるパターンもありますが、200万円以上かかるケースが多いので現実的ではないですよね、、、
①仮設足場（屋根足場含む）
②屋根カバー工法（雨漏りしている為、塗装は不可）
③目地シーリング打ち替え
④外壁塗装
⑤バルコニー防水（ウレタン防水）
ざっくりこんな感じのお見積もり金額になります(^^)/
屋根をカバー工法した場合は金額が高くなりますが、雨漏りしている場合は仕方ありません、、、
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/
街の屋根やさん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。
今日も１日お疲れ様でした！！
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