
2024.06.03
どうもー!街の屋根やさん神戸西店のサキです(*'▽')私が書くブログは過去に社長が紹介してる、長~い施工事例の記事をみなさんが読みやすいように要約した内容なんです!!一般のお客さんが、できるだけわかりやすいように書くんで、最後まで見て下さーい!!今日の、サキブログは「神戸市西区で…

皆さんお疲れ様です!街の屋根やさん神戸西店です。
三田市の自治会館で、アーチ型の屋根を無料点検しました(^^)
老朽化が進み、屋根の貼り替えをご検討中とのことで、
最適な外装リフォームプランについて詳しく解説していきますので
【無料見積もりする現場情報】
今回点検したのは、三田市にある築30年以上の自治会館です(^
2階建ての鉄骨造で、
経年劣化により屋根の防水性能が低下し、
屋根の貼り替えをご検討中とのことで、
【屋根をアーチ型にする理由は?】
アーチ型の屋根は、一般的な平坦な屋根や切妻屋根とは異なり、
この形状には以下のようなメリットがあります!
• 耐風性の向上
風を受け流す構造のため、強風の影響を受けにくい。
• 排水性能の向上
緩やかなカーブにより雨水がスムーズに流れ、
• デザイン性の向上
景観に調和し、建物の印象をより美しくする。
自治会館のように地域の人々が利用する建物では、
【瓦棒屋根と塩ビシート防水の特徴】
〜瓦棒屋根(金属屋根)〜
• 軽量で耐久性が高い
• 雨水を流しやすい縦葺き構造
• 定期的な塗装メンテナンスが必要
〜塩ビシート防水〜
• シート状の防水材を敷設する工法
• 防水性が高く、雨漏りを防ぐ
• 経年劣化でシートの剥がれや破れが発生
現在の屋根は、
【カバー工法された塩ビシートの撤去が必要】
基本的に、カバー工法で施工された塩ビシート防水は、
• 密着性の低下
既存のシートが劣化していると、新しい防水層の密着が弱くなる。
• 重量負担の増加
屋根に何層も重ねると建物に負担がかかる。
• 施工精度の確保
劣化したシートの上から新しい屋根材を施工すると、
そのため、既存の塩ビシートを撤去し、
【アーチ型屋根の施工には足場が必要】
アーチ型の屋根は、急勾配になっている部分があるため、
特に自治会館のような公共施設では、
足場をしっかりと設置し、
【横葺きの金属屋根に貼り替えを提案】
今回のリフォームでは、塩ビシート防水を撤去した後、
横葺き屋根は、縦葺きの瓦棒屋根よりもデザイン性が高く、
【横葺き屋根と縦葺き屋根の違い】
〜横葺き屋根〜
• 水平方向に施工する金属屋根
• デザイン性が高く、モダンな仕上がり
• 継ぎ目が少なく、美観が向上
〜縦葺き屋根(瓦棒屋根)〜
• 縦方向に長い金属板を施工する屋根
• 排水性が良く、雨漏りのリスクが低い
• 大型施設や倉庫に多く採用
今回の自治会館では、デザイン性と機能性のバランスを考慮し、
という事で、三田市の自治会館でアーチ型の屋根を無料点検し、
老朽化した屋根を適切に改修することで、
屋根リフォームをご検討中の方は、お気軽にご相談ください!!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も1日お疲れ様でした!!
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